2007年12月31日月曜日

来年は

全国公募で決定した今年の世相を表す漢字

 「偽」

毎日テレビを賑わせています


・大手菓子メーカーから始まった食品偽装問題
・社会保険庁の年金問題
老舗の言われる企業のお粗末さ
・やっと解決の糸口を見出し始めた薬害問題 等々


確かに

「どうなってんだ!」

という話ばかりです


でも、私個人は、すごく前向きに感じています

と言うのも

10年前の日本なら、これらの事件がここまで一般に情報が公になって
問題になったのでしょうか・・・

あえて誤解を恐れずに書けば
保健所であれ、中央官庁であれ、政治であれ、

従来は、自分たちの指導や判断のミスは
何としてでも辻褄あわせをして

「なかったこと」 「最小限の事実」

にしてきたのが、戦後の日本だと思うんです


でも、もうそんなやり方が通用しない

情報が高度化し、組織に組する人に価値観も多様化した
現在では隠蔽や口裏合わせなんて出来ないんでしょう!

「偽」が顕在化した一年でしたが
言い換えれば、通過しなければいけなかった一年とも言えるかも


やっと日本も本質的に変わってきたのかな・・・


さてさて
来年の今頃はどの漢字でメディアは盛り上がっているのか?



私事ですが
来年の漢字は一字には絞り込めず、たどり着いたのが

「破」 と 「始」

日本の社会構造や価値観が、ある面では根底から「破」壊されて、その先に真の「始」まりがあると思っています


さて、どんな一年にできるのか楽しみ^^

2007年12月30日日曜日

身近なとこから

今年もあと2日


今年から年越しソバ担当になった私は早めの買出しに

今年の年越しソバは嗜好を変えて「越前そば風」に!


というのも、今年の夏の中学校の同窓会で恩師とお話をしていて

出身県である福井県の経済的地盤沈下が止まらん!という話に触発されて、
とにかくまず自分にできることを・・・と言うことで「福井ブランド大使」に登録している

※登録しているからと言って、何か定期的活動をしているわけではないのだが



昨年までは年越しそばは嫁に任せていたのですが
そば処の福井県出身なんだから
年越しそばは自分が担当して、越前のおいしい食べ方を
妻にも知ってもらわないと思い立ちまして!
※というか、思い立ったというほど大変なことではないのですが・・・



張り切りすぎて、本日「予行演習」しました



「何が越前そば風なんや?」ということですが
←写真はこちら

◆用意するもの
 ・普通のそばの用意

◆トッピング
 ・ヤマイモ ・大根 ・ウズラの卵 ・花かつお

◆作り方
 ・普通にかけそばをつくり

 ①おろしたヤマイモをトッピング
 ②同じ量のおろした大根おろしをトッピング
 ③大根おろしの中央を少しへこませて、ウズラの卵を流し込む
 ④最後にこれでもか!と花かつおを上に乗せる
 ⑤わさびをお好みで添える

◆ポイント
 ヤマイモと大根おろしはたっぷり!
 食べるときは思いっきり混ぜて食べるべし

 ヤマイモのつるつる感と大根の辛みが相まってうまいですよ!


妻曰く「いつも偉そうに言うだけのことはあるは!」

とりあえず、喜んでいただけたようです


しかし、本番は明日なのだが・・・

2007年12月29日土曜日

コンビニエンス!

本日は仕事納め
と言うことで、午前中は大掃除&午後から納会


納会と言えば、毎年ビールを冷やすのが、担当者の大事な仕事?なんですが

原点に戻って
「冷えたビール買ってきたら?」ということで、近隣の酒屋に出動!


カーナビで確認すると、言わば昔からの酒屋さんが3件表示された


し・か・し

各酒屋さんから帰ってくる言葉は
「冷えたビール1CSなんてないですよ・・・」


な・な・なに~・・・!

酒屋なのに、冷えたビールがない!



そうなんですね

すでに酒屋さんで冷えたビールを買う とか
冷えたビールを配達してもらう な~んて
商習慣ないから、仕方ないと言えば仕方ないのですが


息消沈して、会社に帰ろうかと思っていたときに
な~んとないひらめいた!

「でかいコンビニが多分一番ビールが売れている!」

ということで、ダメもとでいつものセブンイレブンにGO!



レジで恐る恐る聞いてみる

「あの~ ビール、ケースで売ってもらえますか?」


答えは・・・

あっさり
「良いですよ^^」

すぐに在庫確認してくれ
3~4種類の中から選んで買ってきた

う~ん まさにコンビニエンス


でも、この酒屋とコンビニの差って客数の差というより
ビジネスに対する姿勢の差というか
ホスピタリティーの差のように感じてしまいました

傾斜してしまった業態って厳しいな・・・

2007年12月28日金曜日

走る!走る?

いよいよ年の瀬


今日は今年の「走り納め」といことで、いつものジム
10㎞走ってきました^^

さすがにみなさん お仕事・忘年会に忙しいのか、いつもの半分くらいしか
人影がなかったな・・・
すでにお正月休みに入っているか


今年は
11月に参加した名古屋シティマラソンをきっかけに
目標を持ってコンスタントに走ろう!と決め
実行し始めたのですが


先週久しぶりに後輩と飲みにいった席での会話


「最近走ってんだよね・・・(少し自慢げに?!)」

という話になったら(むりやりしたら)

「走ってる!?」
「不健康の塊のシンさんに似合わないですね・・・」
「って言うか、そもそも何で走るんですか?」

と言われた
改めてまじめに自分で考えてみて
出た答えが


「心が強くなるんだよね・・・うまく表現できないけど」


正直2年前の私自身
「マラソンなんかに出る人の気持ちが解らん!
 と言うかなにが嬉しいの!?」
とまさにクリティカル・シンキング心底してましたから

友人の谷さんからも
「シンさんだけはマラソンにはまらないと思ったけどな・・・」
と苦笑されましたし^^


友人達の勢いも借りて、来年は

1月に 一色マラソン
2月に 読売犬山ハーフ
3月に 湘南国際

とすでにスケジュールが組まれています


各参加者が、それぞれのペースで楽しみながら、参加して何かを感じてれば
HAPPYです

ついでに毎回走るごとに、その結果を何か社会と結びついていくことも
模索したいと思っています

まずは1月が楽しみ・ダ~!!

2007年12月27日木曜日

始めてみました^^

Web2.0時代について行くためにも?
何事もはじめてみることが肝心!

ということで、以前ツッチーのBlogにも紹介されていた

「Bibuly」

に登録してみた
※ちょっと遅いけど、何事も経験経験^^


このサービスの肝は

本・ゲーム・DVDの「物々交換」


すぐれもの機能としては
自分の持っている本・ゲーム・DVDを、マイページに登録すると
本棚見たいにきれいに整理して表示してくれる

これを見て交換してほしいものがあった物々交換を依頼する
←本棚はこんな感じに

自分の持っている書籍やDVDの棚卸が自動で出来て、素敵なビジュアルつきのライブラリーが出来ちゃう


で本題の「物々交換」なんですが

「本当に交換依頼とか来るのかな・・・」と思いながら
30冊くらいを交換可能として登録してみたら


「交換依頼が本当に来た!」
それも登録して、ものの2時間程度で
※運営者のみなさん ゴメンナサイ・・・


すでの4冊の交換依頼がきて、3冊の交換が成立した

1冊の交換が成立しなかったのは、
私の持っている本をほしい!と依頼してくれた方の
ライブラリーに私が関心を持てる本がなかったから

こういう場合、交換を断るという選択肢も用意されている


交換が成立すれば、後はお互いの住所等の確認して送付するだけ
※当然送料は基本的に送り主持ち


送料も規制緩和が進んだおかげで
クロネコ メール便を使えば、80円・160円で
そんなに厚くない書籍なら十分に送ることができる

※実はクロネコ メール便を個人で使ってみたのも今回がはじめて


まだ交換した書籍が手元の届いていないが、こういう形の書籍との出会いというか、トレードまあるんだな・・・と感心してしまいます


惜しむべきは
このサイトには、SNS的機能がついていないのが残念・・・

例えば、
GREEの書籍のおすすめの部分に
Bibilyの機能が加わって
イーブックオフのような企業と提携すれば

すごくいろんなことが起こるような気がします

日に日に盛んになっているサイトやサービスの買収合戦の意味がわかったような気がした

2007年12月26日水曜日

年末の風景

いよいよ年も押し迫ってきましたが

本日は会社で、お歳暮でいただいたお品や来年のカレンダーを
従業員へ分配?配布?

そして毎年
最後の最後に残るものって・・・


「手帳」なんですよね・・・


流通業という特性上、メーカー名の入った手帳を、結構な量いただくのですが、
お取引様や従業員に配布する分より残るほうが多いくらい

書いてる私自身、リフィール派ですから当然既製品の手帳は不要


前職時代も含めて
「これも一種の商習慣かな・・・」と右から左へ受け流していたのですが
よくよく考えると非常にもったいない話です


で、
もったいないと言えば
せっかく頂いたのにもったいないな・・・と思うのが
「お歳暮」

「暮れの元気なご挨拶♪♪」

じゃないですが、プライベートの分はよしとして
企業間で行われる「お歳暮」のやり取り

「送る側の思い」「頂く側のニーズ」
必ずしも一致しないので、
結果として、困ったり状況になるというか、もっと何か手がないかな・・・と思う



ということで、またビジネス妄想!


妄想 その1

カタログギフトやないですが、

①「お歳暮」を頂いた企業にはまず「商品の配送予定」の連絡が入る

②頂いた「お歳暮」はすぐに配送してもらうことも可能だが

 一次保管してもらうことができる

③一時保管してある商品を後日指定の日にちや場所に「配送依頼」できる

 たとえば、自宅とか

こういうサービスどうですかね

倉庫の保管料や消費期限の問題はありますが、

・お中元・お歳暮の配送ピークも緩和され
・いただくほうも少しうれしいかも

だって
会社から自宅に持って帰るのが大変・・・という経験
みなさん必ずあると思うんですよ
※まさに本日の私がそうだったのですが・・・



妄想 その2

「お歳暮交換Web」

上記のサービスの延長戦上で、保管されてるお歳暮がWebで
物々交換=トレードできるサービス!

これも広域になると、配送料金の問題が出ますが何とかなりそう

例えば
 「新巻き鮭」 ⇔ 「ワインセット」 のトレード
 「コーヒーセット」 ⇔ 「キッチン油セット」 のトレード

みたいにお互いにメリットのあるトレードが期待できそう♪♪



ただし、送ったひとの「気持ち」と「のし」はどうすんの!と怒られそう・・・

2007年12月25日火曜日

そろそろ

そろそろ2008年モード^^
みなさん デスクの上とかご自宅のカレンダーがそろそろ
切り替わっているのでは?


私も仕事で年内に対応する分はほぼ終了って感じで
今後はフォローのみ



近年夢に日付を! ~夢実現の手帳術~とか

今や世の中のスタンダードとなった
「超」整理手帳2008(オレンジ)などありますが

私自身は正直手帳をうまく活用出来ていない(と思う・・・)


主なスケジュールは、会社のサイボウズに入っているし、ビジネスのやりとりもほとんどメールですから、どうしても手帳とWebが二重になっちゃんですよね

プライベートの連絡も携帯というよりMailのほうが多いかもだし



でも毎年
目的が微妙なのに、惰性でリフィール買うのもモッタイナイな・・・と思い
少し考えてみました


で、思い立ったことというか決めたこと!

(そんなに大したことじゃないけど)



「来年の手帳は定量に絞ろう!」
なんかグロービスのクラスみたい


例えば

・年間の書籍読破 ←友人のツッチーのパクリ
・年間の書籍を紹介したり、交換する

・息子と遊びに出かける
・家族三人に買い物以外で外出する

・トレーニングで累計で走った距離数←イソさんのパクリ
・年間マラソンに参加する回数


こんな感じで定量に絞って、手帳を使ってみようと考えました



もともと昔から7つの習慣―成功には原則があった!信奉者の私は

1週間コンパスなど微妙に・・・使用しているのですが

どうしても目標設定が定量的になってしまい

達成した/しないではなく、努力目標!?

みたいになっちゃうんですよね。正直



で、来年からは少し思考・嗜好を変えてみようと思ってます


ということで、週末は新たなリフィール発掘が楽しみです^^

2007年12月24日月曜日

妄想は止まらない?

少し前にエレコムの新製品について書いたが、その時


「近い将来印刷屋さんに名刺を依頼する商習慣自体なくなるかも」
と何となく思った

で、今日なんとなくGmailでメールチェックしていたら
すごい広告が!商品!

※ちなみにGmailGoogleらしく、メールチェックしている最中でも
バーナー広告が自動で更新されていきます


「VistaPrint.JP」


なんかまだ日本でのサービスは始めたばっかりポイですし
所在地なんか思いっきりUSAなんですが、凄く名刺が安いんです

普通紙名刺なら
 250枚→¥1,200 だって
 100枚換算→¥480 で・す・よ!

今はお試し価格かもですが、定価でも
 100枚換算→¥960!

※運送費が今ひとつ不明なんですが、確実に安そう


「でも、デザインとフォントとかいろんな制約あるんじゃないと?」
と当然思うとこですが、結構盛りだくさん
テンプレート親切に設計されている出来の悪い営業マンより
十分役に立ちそう^^

でひでひ日本でもビジネス成功させてほしいな!

と言うのも、単純に名刺の印刷コストが安くなることに期待しているのではなくて
こういうサイト・サービスが強くなると、次の高次元なサービスの可能性が
無限に広がると思うんです

今まで妄想に域を出なかったビジネスの実現性が格段に高まる!


私の妄想 その1

私が個人で会社とかブランドを立ち上げたい、として

ローマ字でも漢字でもいいですが、会社名やブランド名のアイディアは
ばっちり固まっている

で、それをデザインしてほしいな・・・
でもお金も掛けられないし・・・

そんなとき、こういうサイトに「デザイン募集」を投げ込む
 条件例としては
 ・48時間以内
 ・デザイン買取(所有権は私)
 ・コスト30,000円

そうすると、世界中のクリエーターで暇な?ひとが、いろんなデザインを投げ込んでくれる

で!
私はその中で自分が気に入ったものを選択して、決済する
その後そのクリエーターと個別に連絡とって仕事をするかしないかは自由


私の名刺交換の時の自慢イメージ
「うちの会社のロゴをデザインしたのカナダの○○芸術大の学生なんだよ」
こんな出会いが絶対に生まれる!



私の妄想例 その2

これは今でも出来ることですが・・・

今後名刺に画像やイメージを使用する頻度ってかなり増えてくると個人的に思っています

で、すでにGoogleに象徴されているように世界中の画像がWebの世界には蓄積されている

例えば
こういうサイトが「名刺背景におすすめ画像」みたいなサービス展開してくれると
非常に手間が省ける


私が「環境や水をイメージした名刺を作りたいな・・・」と思っていたとしたら
手軽に検索して、画像を使用してそのまま発注できる

私の自慢イメージは名刺の裏に
「ノルウェーの△△湖のほとり」なって入っていたら、またまた素敵



こんな風な妄想で、1時間はすごせる私ってやっぱり変かな・・・^^

2007年12月23日日曜日

やっと

今年も残すところあとわずか!

ということで、本日は年賀状作り

毎年思うのですが
「今年の年賀状はよい出来だ!」
と自己満足を極める

で、1年前のものを今年見ると、
「ちょっとセンスがないな・・・」
と思ってしまう

これって何でなんでしょうね!


世間では年賀状という習慣自体が減っている
みたいな話をラジオで言っていたがどうなのかな

確かに私年代でも、基本的に出さないという人も
いないわけでもないしな


日頃まったく連絡を取っていない友人で
年賀状のやりとりしかない
という旧友も実は結構多かったりするんですよね

そんなひとから年賀状が届くとやはり暖かい気持ちになれるので
やっぱりやめられないない・・・

2007年12月22日土曜日

なぜか出会う

本日は息子と映画鑑賞!

で見た映画は「ルイスと未来泥棒」

思いっきり子供向けじゃん!

と言われそうですが


いえ いえ

私は自信を持って言います

「今年見た映画でいちばん面白かった!感動した!」

ぜひ皆さんも見に行ってください
※本日公開初日だったので、席は結構空いてましたし・・・

詳細なストーリーは省くとして
すごくポジティブになれる映画でした


私昔からなんとかく思っているのですが
書籍でも映画でも、引き寄せられる感覚が
たまにあります

なにかその時々で気になったり、意識していることに
ピッタリな書籍や映画って、
相手が近寄ってくるというか、気がつくと手にとってというか
そういう感覚って私だけ?

今年を締めくくり、新年を迎えるのにピッタリな映画でした^^

2007年12月21日金曜日

やっぱり平和!

メチャメチャ しょうもない話


本日 私 名古屋市地下鉄内に忘れ物をしてしまった

年末の疲れていうのかなんと言うのか・・・

ちょっと荷物が多かったので、通勤用のカバンと別に
リュックサック(←死語?)に荷物を詰めて担いでいたのですが
地下鉄の棚の上に見事に置き忘れてしまった


気がついたのが、会社の最寄の駅に降りてからだったので
そのまま駅長室へGO!

駅長さんに乗った列車の始発の時間を告げると
その列車はまだ終点に到着していないということで
5分ほど待ってほしいとのこと

正直この時点で「もう出てこないかな・・・」
という気持ちになっていた


待つこと5分・・・

駅長さんが無表情で歩いてくる・・・

「あったそうですよ!」


「よかった!」
何やかんや言っても、日本(名古屋?)って平和!
って勝手に感動してしまった


「それで何か書類とか書かなくてもいいですか・・・」

  「名前教えてください」

「それだけで良いですか・・・」

  「はい」

「受け取りに行くときには・・・」

  「駅長室で名前いってください」

「それだけで良いですか・・・」

  「はい」

「・・・・」

  「お疲れさまです」


駅長さん 朝から迷惑かけました ありがとうございました

2007年12月20日木曜日

繋がっている・・・

微妙に忘年会ネタ③


先週末の忘年会2次会で「タコちゃん」と話す機会があった


タコちゃんとは

・2年前にビジネスでお知り合いに

・今回の忘年会では受講生という仲間としてお知り合いに

・そして今週からGREEでリンクすることに


10年前の自分自身に話しても、うまく理解できないだろうな・・・


よく東海地区のビジネスの話になると

 良く言えば  手堅く実績主義・・・
 悪く言えば  閉鎖的で競争原理がよく解らない・・・


と言われている

何となく思ったのだが、今後のビジネスや人間関係って東海地区ぽっくなっていくのかな・・・と


と言うのも、現在全国をフィールドに駆け回っている友人と話をしていて

「意外だったけど、東京でも結構世間って狭いんだよね。
やっぱり繋がっているんだよね・・・」

という話になった


最近TVを占い師の方々が賑わせているが、TVに出ない大物という方はやはりいるらしい
芸能人の命名のプロという方もいるらしい


一般大衆には解らない人脈がやはりあるんだな
当たり前と言えば、当たり前なのだが



WEB2.0とか言われている今の時代
一見すべての人に満遍なくチャンスや情報が与えられる印象を持つが
実は進んでる方向はまったく正反対のようだ

情報が肥大化していく中で、正しい人脈を持っている人しか本当の情報は手に入らないとも言えるかも?!

来年も大変そう・・・だけと^^
やはりご縁は大切にしないといけませんな・・・

2007年12月19日水曜日

買った?

今や国民の年中行事とも言える?年末ジャンボ宝くじ

我が家では毎年30枚購入して、
その年の運試し!みたいな感じで正月嫁が楽しんでおります

それで購入担当の私は
昨日、今日と年末ジャンボ宝くじを買ってきました

昨日・今日とって??


昨年までは
名古屋ではSUPER有名な名古屋駅のチャンスセンター
購入していたのですが

今年は嗜好を変えて
自分の通勤や最寄の場所で10枚ずつ
購入してきました


すこし前に何となく街を眺めていて
totoロトの大衆化によっていたるところで
今年は年末ジャンボ宝くじが買うことが出来るんだな・・・と気付いたからです


と言うことで

昨日の帰宅途中に
地下鉄本山駅の東山線と名城線の乗り継ぎ売店

今日の出社途中に
金山総合駅にある売店

今日仕事で名古屋駅にいったついでに
近鉄新名古屋駅ビルの向かいの売店

書いても
名古屋に住んでるひとにしか解りませんね^^;



帰宅して奥さんから笑顔で

「今年もチャンスセンターで買ったの?」

と聞かれたので

「気分を変えて、縁のある場所でバラバラに買った・・・」

と応えたら、ヘ~ンな顔されちゃいました


追伸:購入していて気付いたのですが、今年は
”バラ”と”連番”では
”連番”が人気だそうです。来年の消費動向を暗示してるのか??


2007年12月18日火曜日

賭け事

本日車に乗っていて地元ZIP-FMから

大須に場外馬券売場”サンアール大須”がOPENしました!

というNEWSが流れてきた
結構びっくり!


びっくり①

大須と言えば、名古屋を知るひとならご存知のように
従来の場外馬券売場が新設するような
少しうらびれた・・・場所ではなく

矢場とんに代表されるような飲食を中心に
コメ兵などリサイクルや雑貨が何でもって感じの

大阪で言うと、アメリカ村みたいなところで
名古屋の立派な観光地なんですよネ


そんなとこにわざわざ場外馬券場を新設・・・


まったく関係ないですが、大須のディープさを飲みで味わいたい方は
ぜひ角屋(かどや)で焼き鳥を!



びっくり②

誘致は構造改革特区による規制緩和を利用した
地元=大須商店街が主導者であるとのこと


従来の場外馬券場の新設と言えば・・・
地元商店街の大反対!! 
お決まりだったのですが、自ら誘致にいくとは
すごい発想だな!て感心しました

すごい賭け!



そう言えば、昨年出来たポートピア名古屋という施設が
すごく綺麗で洗練されていてびっくりしたこと
思い出しました

ここの関係者のかたとすこし話す機会があったのですが
競艇の場合”せんけんじょう舟券場”と言うそうですが

競艇に通っているギャンブラーがそのかた曰く
一番洗練されているそうです
(競馬・競艇 等々FANのかたすみません・・・)


言われてみると
確かにポートピア名古屋って、すごく身なりがしっかり?したひとが
多いですし、結構家族できてる人も多いんすよね

そして朝から終了までいるらしいです
これはどこも一緒か^^

賭け事で生計たてるって、その行為がすでに賭けですよね^^


結構 大なり小なり賭け=リスクを負わないといけないことって
実は人生のなかで多いな・・・って最近改めて感じています

どうしても無難なジャッジになりがちですが
どういう判断基準を持つかが大切なんですよね^^

2007年12月17日月曜日

イノベーション!

忘年会ネタ その2

ELECONで働いている友人と久しぶりにゆっくりと話した

で、驚いたことにその手には
な・な・なんと・・・ 金色の名刺!


また気合の入った営業会社だけあって奇抜なことするな!
と思ったら

な・な・なんと・・・ ELECONの新製品だそうだ

・・・

現物は個人名が入っているのでお見せできないが
とにかく優れものです

ほかにも
スノータイプで半透明!とか
香りつき???というものまで、あるらしい

とにかくすごいんです!!!


たかが名刺一枚で
どうして私がこんなに感動したかという
これってまさに他業界からのイノベーションですよね



この名刺を見た瞬間に
一昔ベストセラーになった本
イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき
の内容を私は思い出した
※今は短行本もでてるみたいでお得ですね^^


革新的な技術で地位を築いた企業は
その技術や商品の圧倒的優位性がゆえに
自ら破壊して、新しい技術や市場に出て行くことは
至難の業である


みたいなことが書いてあったと思うんですが



名刺っていう商習慣って、いまどき微妙ですよね

40歳の私にしてみて
会社を離れて名刺をつかう機会って、本当に少ない

他方大学生でも、一人一枚くらい名刺は持っている

そもそもmixiGreeで会ったことなくても、個人のユニークは
理解されていたりするし


で、何が言いたいんだ!って感じだと思うのですが

私はこの金色の名刺を見るまで
名刺&それを印刷するってカテゴリーは衰退産業だな・・・
と思っていたわけです

それを名刺という業界にはまったく関わっていない
PC周辺機器のELECOMという会社が
とんでもない切り口で破壊して、再事業化しようとしている

同じ発想で言えば、
・しゃべる名刺
・浮き出る名刺
・食べれる名刺
とかもありかも?
本当にすごい!!

ちなみにELECOMは無償で名刺作成ソフトも配布してます
つい最近個人で使ってみましたが、これも機能充実してます

多分10年後には
^名刺を印刷会社に発注する」
っていう商習慣はなっているだろうな・・・
と予感させる出来事でした!


追伸:いまの20代に「チャンネルまわして!」って言っても
通じないのと同じ???

2007年12月16日日曜日

決めたこと・・・

忘年会ネタ その1

昨日は
と言うか、厳密には本日の空が明るくなるころまで
忘年会だったのですが・・・


今年自分に約束していたことのひとつ

必ず週末には息子と外出する!

というルールを本日は破ってしまった・・・


夕食は家族で長崎ちゃんぽんしたので
厳密には外出しなかったわけではないのだが・・・


平日になかなかコミュニケーションできない父親として
息子はまだ理解していないだろうが
自分の中の約束事にしていたのだが・・・残念・・・


どうしてこんな”思い”に駆られたのかと言うと

昨日の忘年会にゲストとしてお呼びした
「デリーシャス」というチアTeamのリーダーのアッキー”の
言葉を思い出していた


まだまだチアという職業で飯を食っていくことは難しい今の時代に


NFLのチアのトライアウトを受け続けている

 それはすごく高いハードルで正式合格できないのだが

・国内の新潟Albirexのチアをここ2年間やっている

・今年07はTeamで金ちゃんの仮装大賞で賞を受賞

 しかし今年もトライしたが、無念の予選落ち・・・

・ユニフォームのスポンサーも自分たちで

 等々


私も大学まで体育会系部活をしていた関係で
彼女たちの置かれている環境・状況が痛いほど解る

”希望”とか”思い”だけで続けられるような生易しい
環境に彼女はいない


でも、28歳の彼女からは、あふれんばかりのもの
”闘志”が伝わってくる

やはり彼女の言葉を表現するのに一番いい表現は
闘志!


一回り若いひとに元気をいただいた時間でした

彼女も確実に私にとってResonanceなひと です

忘年会!

今日は大忘年会!

奥さんの朝の一言
「何で”大”がつくの?」
・・・


◇18:00~ RADIO CITY

今年でお世話になりはじめてはや4年目です
いつも迷惑おかけしてます

今年も例年以上にド派手に盛り上がりました!


今年のNEWSゲストは
・白鳥 ・小力もどき ・西岡すみこもどき ・ビリーもどき 


◇21:30~ やぐら茶屋

お店を変えて2次会

ここから合流組が入って
さらにテンションUP!

いろんな出会いをいただきました

幹事さん ご苦労さまです


◇00:00~ 伍味酉

深夜0時すぎと言えばいつもなぜかここ?

ゆっくり会話を楽しむ時間なのに
なぜかこのころから記憶が曖昧

自分で写真見て、ここの座ってたんだ
状態
反省・・・



◇02:00~ 丸八寿司

 名古屋駅前で始発まで飲めるお寿司屋さんです
 いつも切れ気味の大将ですが、本当はやさしいです

 多分ご迷惑かけてゴメンナさい 
 相変わらずというか、いつものパターンでした



00:00以降の記憶が・・・
ほとんどありません

またみんなに迷惑かけちゃっただろうな・・・


年が明ければ41才

来年は
「飲んでも乱れない!?」
をテーマにしないと・・・ 本当に友達なくしそう

でも楽しかった
感謝!感謝です!

2007年12月14日金曜日

年末って・・・

明日はいよいよ 大忘年会!

話は変わるが、年末ってみなさん忙しいですよね?


私はちょっと変なのかもですが
毎年この時期になると

「そもそも何で年末・年始って企業活動を休むんだ!?」

って素朴に思うんです

現在は流通業、いわゆる問屋で
前職は接客業だったのですが

とにかく 大変なんですよ!!
大なり小なり企業活動をしている方なら、この苦労って同じだと
思うんです


たしかにおせち料理や交通機関・忘年会に代表されるように
これはこれで大きな消費活動になっているのでしょうが
もう少しコンパクトにできないものでしょうが?


本当の意味の経済効果があるのかどうか・・・
今年はそんなことを少し考えながら
12月を過ごしております ハイ^^

2007年12月13日木曜日

株式会社 → 学校法人

規制緩和や社会のパラダイムが劇的に変化していく中で
予想もしなかったことが、それも自分の身近で起きる


私自身が通っている、というか組しているビジネススクールがある

「グロービス・マネジメント・スクール」


株式会社による週末/夜間の質の高い教育をコアに
アジアNo.1のビジネススクールを目指しているのだが

2008/4月より正式に学校法人になることになった

そういう流れがあることは、代表の堀さんから聞いていたが
ちょっとびっくり!


私自身学生として通っているわけだが

入学したときは ⇒ 株式会社

卒業するときは ⇒ 学校法人

なんか変な感じです^^


正直今まで取得している単位は、学校法人には単位扱いされない・・・等々
すべてがすべて円満でもないのですが、そんな真っ只中に自分が組しているって
悪い気はしません


今週末は毎年恒例の名古屋校の「大忘年会」です

これも来年からは名実ともに「学園祭」ということで
しっかり盛り上がっていきたい勝手に盛り上がっている私です!

2007年12月12日水曜日

クリスマス オーナメント

もうすぐクリスマス
みなさんもご自宅にクリスマスツリーをすでに出していると思いますが

今年から
RESONANCEな人のひとりの近藤さんからのご紹介で
がらにもなく
「クリスマスオーナメント」を購入ことにした

ちなみに近藤さんも私も大のバスケットボール好きという点で
すごく親近感を感じるひとのひとり^^


正直「オーナメント」というワード自体の意味も良く理解していなかったのだが・・・


いよいよ
一昨日手元に届いた

説明書きを読んでみると
大統領も毎年のギフトに使うような由緒正しきものらしい

今年のオーナメントのテーマは
「ホワイトハウスで結婚式を最初に挙げた大統領」ということで
オーナメントの真ん中に縮小された絵画がはめ込んである

なんだか、小さなものだけど
こういうものというか文化にアメリカのポジティブさというか
人間の多様性を感じてしまうのは、島国根性丸出しの私だけだろうか・・・

とにかく
心温まるというか、ニヤっとする^^



さらに
このオーナメントの売上金の一部は

日本では
 ・全国ジュニア選抜車椅子バスケットボール大会in愛知
アメリカ本土では
 ・コロラドブライトビギニングス協会(コロラド州)

に寄付される


今年から始まった事業だが、今後もどんどん輪が広がっていくことだろう

日本も少しずつ変わり始めている

2007年12月11日火曜日

グレー? ブラック?

今日あるメーカーさんとお話をしていて

「mixiの足跡」の話になった


ことの経由は
このメーカーさん環境と水に配慮した商品開発というコンセプトで
商品を世の中に出している

その中で私も応援しているのだが、アルカリ電解水&重曹という組み合わせで
界面活性剤をいっさい使わない、言わば洗剤=クリーナーを販売している


・解りやすく言えば、飲んでも害がない
・皮膚障害などで困っているひとに最適
・そもそも皮膚障害の原因を起こさない

という結構いまどきな商品なんです


「そんな商品ほっといても売れるでしょ!」
とみなさん思うのですしょうが、それがなかなか難しい・・・


理由として
ライオンさんとかP&Gさんといった大手メーカーはメディアに対して
莫大な広告費を落としています

さらに一般消費者の購買行動も
品質も重要なのですが、やはり家庭用洗剤では価格優先です

そういう現状では
やはり低価格で泡がたくさん立って、良く落ちる界面活性剤が入った洗剤が
間違いなくよく売れるんです



このメーカーさんが、来春の目処に「お風呂洗剤を新発売する」のです
プロモーションにどんな切り口あるかな・・・という話をしていて

「mixiの足跡」という話にたどり着きました

Googleのアドでもいいのですが、ワードに関連させマーケティングしたほうがいいよね・・・
ということで、いま足跡を自動につけるソフトあるよ、という話に


でも
この辺って話って、今の時代の中小企業のオーナーにどうように理解してもらうか・・・
すごく大変なんだよね・・・いう点で意見が一致


だいたい次の2つのパターンの反応が・・・
「汗かかないで、お金でマーケティング??」
「それってそもそも犯罪じゃない??」


ライブドアの一件もそうですが、今の時代に犯罪とそうでないとを分ける境界線って
いったい何なのでしょうね?

最近すごく悩みます・・・・

2007年12月10日月曜日

来年はさらに・・・厳しい?

「大和ハウス、小田急建設の出資発表」

本日NEWSが発表された

先日大手S建設の部長と話をしていて、私が

「でもゼネコンもなんやかんやで淘汰はひと段落したんじゃないの?」

と気楽に聞くと

「シンさん、ぜんぜん
 確かにバブル崩壊後の波が凄かったけど、これから違う意味で
 すごい波がくるよ。S建設だって安泰なんてとてもとても・・・」

という回答が帰ってきて驚いた


彼曰く、3つの要素がさらに業界を締め付けるとのこと


・お上の受注から民間受注への流動

 これは言い方が悪いが、やはり行政からの受注と民間からの受注では
 いろんな面で厳しさが違う
 ⇒当然、営業コストに跳ね返ってくるし、持ち出しも増える


・過剰な建築責任に対するデベロッパーの対応

 先日もS建設さんが世間を賑わせていましたが、それでも補修や対応が
 出来るのは、S建設という磐石な資本構成がある企業だからこそ
 逆に中堅ゼネコンであれば、報道による影響も違うし、企業存続の危機にも
 陥りかねない
 ⇒中堅への受注は減少傾向にならざるを得ない


・建物に対する概念の変化

 今後の大型プロジェクトはそれこそ100年構想とか言って、耐久年数が長くなり
 一時的な受注金額としては増加しても、長い目では減少局面というか、違うサービスに
 移行してと思われる
 ⇒やっぱり厳しい


そんな環境下での上記の資本政策

ブランド力や企画力があるハウスメーカー中堅ゼネコンを支援し、いわば
グループ化していくという内容
おまけに仕掛人は銀行・・・

時代も変われば・・・て感じです。


でもこの大きな流れの中で当然、中小・零細企業は今までの延長線上では
飲み込まれるのではなく、淘汰されていくしかない!
というのも事実
来年も厳しい年になりそうです!
みんなで知恵を出して、乗り切っていきましょう!

2007年12月9日日曜日

常識?

先日車を運転していてZIP-FMで知ったお話

みなさん 冬になったら当然、毛布使ってますよね?
で、布団と毛布はどちらを上にしていますか?

これって自分の嫁や周りの人に聞いても
「毛布が下=内が普通じゃないの・・・」という回答が多いのですが

なんと専門家によると、毛布は布団の上=外が正解なんですって・・・
知ってました?


確かに言われてみて冷静に嫁と話してたのですが

布団=空気の層で暖める
毛布=単純に熱を遮断する

という機能を冷静に考えると、体に触れる部分は布団でそこで暖まった層に毛布を掛けて、放熱を防ぐという考え方は確かに合理的です


ちなみに毛布に「異常に花柄が多い」のは日本だけだそうです
これって日本に輸入してくる際に業者が、着物とか見て「日本人で花柄大好き?」みない感じで花柄の商品をわざわざ選んで輸入していた名残だそうで、海外にいくと花柄の毛布が逆にちょっとレアらしい・・・

こんな風にとにかく常識!と思っていることでもまったく違うことってあるんですよね


そこで本に書いてあった不思議な話をもうひとつ

進化しすぎた脳 中高生と語る「大脳生理学」の最前線という本なのですが

何となくですが
「人間の脳の記憶力ってとにかくすごい!」
って勝手に思い込んでないですか?

少なくとも私はそう思っていたのですが・・・
この書籍には
「人間の記憶能力ってかなりいい加減なんだ!」
ということが書かれています

例えとして
「初対面のひとの印象を覚えていて、次会ったときに思い出す」
という行為を例に書かれているのですが

常識⇒詳細にいろんな部分を記憶しているから、次回あったときに思い出せる

これって実は間違いで
輪郭や色・背丈など何となく「こんな感じ・・・」とゆる~く記憶している

逆に
ひとつひとつのディテールを正確に記憶していたら、次回会ったときに一ヶ所でも変わった部分があると別人と判断してしまうから。
脳ってそういう作りなんだよ!って話なんだそうです

何か目からうろこじゃないですか?


そう言われると
今歯医者に通っているのですが、治療した当日から数日ってものすごく口の中に違和感があるけど、1週間もすれば、いつの間にか気にならなくなりますよね!

これも
従来の考え方だと、新しい形を新しく記憶していくから、となるのですが
この書籍によれば
もともと曖昧にしか記憶していないから、記憶自体は変わっていない
ということらしいです

他にも「人間はどうして鳴く?」なんて話について、衝撃的な内容のオンパレード

でも科学として裏づけされている事実ばかり。


やはり常識の呪縛から開放されることが、ビジネスでも大切だな・・・と感じた一冊でした

2007年12月8日土曜日

リ・フレッシュ

本日は息子と2人で名古屋駅へGO!
ママは休息日で~す

まずはお気に入りのTOYOTAのSHOWROOMへGO!

ミッドランド・スクエア商業棟との1~2階の施設だが、
F1開催時には本物のF1がいたり
安藤美姫ちゃんのCMで有名な次世代乗用車や
レクサスの最新モデル 等々

いつも目を引く車がおいてあって結構大人に楽しい

その中で息子のお気に入りは
2階の部分の常に4台のデモカーが置いてあるスペース
壁一面は最新技術の紹介が見れるようになっていて
子供にとっては、それがパズルみたいでうれしいらしい


午後からのミッドランド・スクエア・シネマのチケットをとってから昼食へ


名古屋駅麺通りでらーめんでもと思っていったが、息子の抵抗にあい
なぜかカレー屋さんに・・・・

ハンバーグカレーに大満足←息子が・・・・

新幹線口のビックカメラまで足を伸ばして、探検!探検!

わが息子はなぜかエレベーターとかエスカレーターが大好きという変わった?趣味をお持ちなもので・・・こういう大型商業施設が大好きなんです!

時間がきたので、いよいよ映画館へ

本日はバイオハザードⅢを一緒に鑑賞!

ここだけの話、テレビCMなどでは「これで最後!!!」って感じでジャンジャン宣伝していますが・・・ラストシーンはどう考えても、まだまだ続くとしか思えないエンディングでした

まあ 割りに面白いシリーズですから、許しますか^^

このミッドランド・スクエア・シネマ最近フード&ビバの持ち込みに少しうるさくなってきました

私としては、我慢できる範囲をこえた価格&内容なので、毎回こっそりマックで買出ししてから入場するようにしています

ポテトに夢中な息子を1枚!

もう少し内容が充実したら、ちゃんと買いますから今のところはお許しを・・・



夕方から来週末の大忘年会の幹事teamの友人たちと待ち合わをして、下見&打ち合わせに

営業はしていませんでしたが、息子にとっては初のDISCO体験?


最後に名鉄のデパチカで夕食の買出しして帰りました!
ななちゃんもクリスマスバージョンだったので、1枚といってきちゃいました

疲れたけど、リフレッシュできた1日でした

2007年12月7日金曜日

パフォーマンス

今日

血涙〈下〉―新楊家将と言う本を読み終えた



北方謙三氏の本だが、


三国志〈1の巻〉天狼の星

水滸伝〈1〉 曙光の章 (集英社文庫 き 3-44) (集英社文庫)

楊家将〈上〉

という一連の北方中国小説を読むと、いつも体に熱いものが走るのを感じる

これらの中国文学の特徴として、私が感じているのは
ひとの死は、本当に突然自分に訪れる
そしてそれは、淡々としたものである
という描写である


水滸伝の登場人物がまさにそうなのだが、
いろんな立場のひとが、さまさまな死の迎え方をする

それらの中に周到に準備されていたものなど、実はほんの一握りで
多くは本当に静かに突然訪れる

ともすれば、本人が自覚できない場合のほうが、多い


書かれている時代と今とでは、比較のしようもないが
そんな明日をも知れない時代に、出てくる人物たちは
常に最善以上のパフォーマンスを発揮しているように書かれている

その中にこんな今の世の中を生きるヒントがあるな・・・
といつも読みながら感じている


本当にパフィーマンスが高い人というのは
実は自分の出している、表現しているパフォーマンスの
レベルについては意識していないのだろう

さらにはその時の最善などという意識もないのではないのか・・・
と最近思うようになってきた

心のままに体のままに
感じ思い行動することが、常に最大のパフォーマンスである

そんな風に考えていたら
イチロー氏
「頑張れという意味が解らない。
 自分はいつも最大限の準備をして
 常にBESTを発揮しているのだから」
という発言を思い出した。確かに納得である


ビジネスでもそんなヒトに一歩ずつ近づいていきたい

2007年12月6日木曜日

Positive Bus

いよいよ年の瀬

毎年恒例となっているビジネススクールの忘年会の幹事会で
今日は名古屋駅方面へ

来週末の土曜日=15日開始なので、今日最終でいろんなこと詰めておかないと
まずいな・・・というタイミングでしたが、しっかりみなさn集まって一安心

やるときにはやる集団だと、あらためて実感!


最初は有志の思いつきで始まった忘年会も有志から有志に引き継がれる形で
今年で4年目になる

今年も100名近くの参加が見えてきた・・・
いまから凄く楽しみ


この忘年会の幹事会もそうだし、先月から始まってGVG☆ランナーズもそうだが
基本スタンスがPositiveな人間の集団である

だから、局面局面で物事を決定するときの合意形成がすごく早い

毎日毎日Positiveな姿勢を保つことって、そんなに簡単のことじゃないけど
こういう仲間といると、少しNegativeモードのときでも
Positibeな方向に簡単に修正できて、助かる

結構そんな感じつながっている集団なのかもしれませんネ^^

2007年12月5日水曜日

はしゃぎすぎ

今日は熱い方と久しぶりに痛飲

赤から 金山店
いつもお値打ちで美味しくいただいております

サヴァ サヴァ
値打ちにワインが飲めて、感謝感謝

the green room
実直なオーナーのfanです

お世話になりました

最後のほうの記憶は曖昧ですが、すごく楽しかった^^


今日の飲みの中でかなり昔に読んだ本のことで盛り上がった



ティッピング・ポイント―いかにして「小さな変化」が「大きな変化」を生み出すか

この本にアメリカの南北戦争から、すでに世の中で有名なジュリアーニ市長時代の地下鉄の窓の話など多岐に渡る実例から、情報や感情がどのように伝わっていくのかが解りやすく書かれている

特に印象に残る記述として
・情報を発信するひと
・その情報を適切な人々に繋ぐひと
・情報の利益をうけるひと
というような概念が書かれている

この3パターンのどれはという話でもなく、3パターンのいわば能力を持っているひともいるし、2パーンン・1パターンという人もいるのだという

そして重要なことは、どのパターンのひとが偉い・偉くないということはなく、それぞれが重要な役割を担っているということである

久しぶりに読み返してみたいと思い出した

2007年12月4日火曜日

恵まれている・・・

朝夕に冷え込みを感じる季節がやってきた


  暖かい布団から出る

  リビングの床暖房がほんわりと暖かい

  トイレの便座は適度に温もっている

  朝食はパンにしようか、流行の大豆バーにしようか

  テレビでは世界中から最新のNEWS

  地デジになってサイドメニューも充実

  そんなこんなで、通勤電車に揺られて会社へ


何の変哲もない毎日ですが、ふと思いました
それも強く

「恵まれている・・・」

もっと言えば

「十分に恵まれているのではないか?」

普通の生活をするのには、何の心配もない今
しかし、今まではっきり認識していたのか?


このブログを書き出したことも含めて
最近、自分自身&自分の周りが緩やかですが
確実に変化していることを感じます


こんな話を親しい友人と先週話ていたら

「シンさんも蛹(さなぎ)期間にはいったかな?^^」

と言われました。そう言えば、彼が昔から言っている言葉が

「青虫はどんなに大きくなっても、馬鹿でかい青虫
 ただ地面を這いずり回っているだけ

 人間さらぎの期間を経て、蝶にならないと
 蝶になれば、自分の羽で好きなところへ飛びたてるのだから」


当たり前と言えば、当たり前なのだが、最近心に響く

2007年12月3日月曜日

欧米化?無料化?

先週末テレビを見ていて

「なんか、テレビのチャンネル増えてない・・・」
番組ボタンで確認してみる

なになに
 ・スター・チャンネル・ハイビジョン
 ・BS11
 ・TwellV

そして、なぜか^^
 ・三重テレビ


一昔前まで
「専用アンテナ&チューナーを買わないと・・・」
「○○パックが月々2,980円!」
とか言いながら、他チャンネル化の試行錯誤をしていた日本通信業界は
いったいなんだったのだ

まさに「勝手にチャンネルが降ってくる時代」にいよいよ突入。それも無料で
今や個人が無償でラジオ局を持つことも出来る時代

そう言えば、5年ほど前テレビ局で結構偉い友人が
「いまだに新卒の応募が多いんだよね・・・
 東京のキー局ならいざ知らず、地方局に今から入社するなんて
 本当に勉強しているの?って思っちゃうよ」
とか言っていたな



こんなときフッと思い出すというか、考えてしまう言葉がある
日本人の経済的価値観を表す昔から言い継がれてきた言葉


「ただより高いものはない」


しかし、今の世の中を劇的に変えている動き・サービスって
まさにこの従来の価値観や商習慣を破壊することで
新しい価値を生み出している
さらにそのサービスを提供している企業もちゃんと収益を上げている

ベンチャー企業と言われる形も
結局、資本に対して従来の日本の商習慣では理解できないほどの
リスクの少なさである

そもそも
日に日にGoogle利用者の比率は増えており
今や世の中で無料サービスを避けて生活することすら、不可能とも言える



今年40歳の私の周りでは
こんな最新型の考え方と従来型の価値観が、毎日ぶつかり合っている

切磋琢磨ならいいのだが、多くの場合はお互いに全否定である

こう書いている私にも、確たる確信はないのだが・・・
不毛な論議をしなくていい環境に早くなればいいな・・・と思う

2007年12月2日日曜日

オレンジリボン

今日は日曜日^^


予定では市内バスーツアーのつもりだったが、少し風邪気味・・・

いろいろ考えて
モリコロパークに目的地を変更


ここは「愛・地球博」の跡地で、愛知県が少しずつ公園に再開発している
下手な観光地よりもぜんぜん面白い
おまけに入園料もなく、駐車場代一律500円っと結構お得スペース

電気自動車がいたので1枚











いろいろ回って、最終的には
息子のお気に入りの愛知児童総合センター


入ってみると、いつもと雰囲気が・・・
見慣れないがオレンジ色の素敵なオブジェが中央に
入場時に渡されたパンフレットもそういえば、何かオレンジぽかった・・・

赤と黄色のあいだ
オレンジリボン運動

子どもへの虐待防止や
不幸にも虐待を受けた子どもへのケア
そして里親子支援
などの市民運動だそうだ

まったく世の中には私の知らなくて素敵な活動が無限にある


ふと
里親子について以前テレビで見た内容を思い出した

その番組では、日本と欧米を比較して
里親子の数が圧倒的に日本が少ないことが取り上げられていた

制度としての、問題も大きいのだが
印象に残っているのは
日本の多くの子どもたちが海外の里親にお世話になっている
という事実である

実際にある女の子の例が取材されていたが
彼女には生まれつき障害があり
当初、里親を引き受ける予定だった家族が、最終的に
辞退してしまったのだ

このケースに限らず
日本では「五体満足な子ども」という要望が非常に高いらしい

里親を希望する場合
表現は悪いが、かりに障害を持って生まれてきた子どもでも
必ず引き受ける、という書面での約束を事前に結ぶらしい

しかし、日本では多くの場合
実際にそういうケースの直面すると
ほとんどの方が辞退してしまうらしい

そのテレビの女の子は
アメリカの里親に育てられ
いくつかの障害について大変な手術を乗り越えながら
今はほぼ健常者と変わらない生活を送っている

当然、これらの医療費の多くを里親が負担している

印象的だったのが
「いろんな障害があるから、きっと私たちに出会ったのでしょう!」
という家族の言葉である


いろんな価値観があって、簡単にこうだ、ああだ!と言えることではないのだが
今後もっと関心を持とうと思った

2007年12月1日土曜日

妄想!?

今日は勉強の日

ということで、ビジネススクール

午前中はクラス、午後は勉強会
夜は飲み会とお決まりのコース

本当に勉強にいっているのか、飲みにいっているのか?


最近、友人たちと話すネタのなかに

ミイクロソフト VS グーグル

という論点がある

最終的にはマイクロソフトという意見が多いようだが
私は勝ち、負けという論点でなく、グーグル支持派である


いろんな理由があるのだが、何の目的に使われるか解らないが
とにかく、サーバーにあらゆるデータというデータをまずはためちゃおう!
という視点がすごい

いわば、世界をひとつの脳みそにしちゃって
その中を一個人はサーチという行為で何かを生み出していく

最終的には人間でなくそのデータ自身が何かを生み出すことも
可能だろうということらしい

個人としても、ビジネスマンとしても
世の中に新しい何かを提供していくことって素敵だと思う