いよいよ年も押し迫ってきましたが
本日は会社で、お歳暮でいただいたお品や来年のカレンダーを
従業員へ分配?配布?
そして毎年
最後の最後に残るものって・・・
「手帳」なんですよね・・・
流通業という特性上、メーカー名の入った手帳を、結構な量いただくのですが、
お取引様や従業員に配布する分より残るほうが多いくらい
書いてる私自身、リフィール派ですから当然既製品の手帳は不要
前職時代も含めて
「これも一種の商習慣かな・・・」と右から左へ受け流していたのですが
よくよく考えると非常にもったいない話です
で、
もったいないと言えば
せっかく頂いたのにもったいないな・・・と思うのが
「お歳暮」
「暮れの元気なご挨拶♪♪」
じゃないですが、プライベートの分はよしとして
企業間で行われる「お歳暮」のやり取り
「送る側の思い」と「頂く側のニーズ」は
必ずしも一致しないので、
結果として、困ったり状況になるというか、もっと何か手がないかな・・・と思う
ということで、またビジネス妄想!
妄想 その1
カタログギフトやないですが、
①「お歳暮」を頂いた企業にはまず「商品の配送予定」の連絡が入る
②頂いた「お歳暮」はすぐに配送してもらうことも可能だが
一次保管してもらうことができる
③一時保管してある商品を後日指定の日にちや場所に「配送依頼」できる
たとえば、自宅とか
こういうサービスどうですかね
倉庫の保管料や消費期限の問題はありますが、
・お中元・お歳暮の配送ピークも緩和され
・いただくほうも少しうれしいかも
だって
会社から自宅に持って帰るのが大変・・・という経験
みなさん必ずあると思うんですよ
※まさに本日の私がそうだったのですが・・・
妄想 その2
「お歳暮交換Web」
上記のサービスの延長戦上で、保管されてるお歳暮がWebで
物々交換=トレードできるサービス!
これも広域になると、配送料金の問題が出ますが何とかなりそう
例えば
「新巻き鮭」 ⇔ 「ワインセット」 のトレード
「コーヒーセット」 ⇔ 「キッチン油セット」 のトレード
みたいにお互いにメリットのあるトレードが期待できそう♪♪
ただし、送ったひとの「気持ち」と「のし」はどうすんの!と怒られそう・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿