今日あるメーカーさんとお話をしていて
「mixiの足跡」の話になった
ことの経由は
このメーカーさん環境と水に配慮した商品開発というコンセプトで
商品を世の中に出している
その中で私も応援しているのだが、アルカリ電解水&重曹という組み合わせで
界面活性剤をいっさい使わない、言わば洗剤=クリーナーを販売している
・解りやすく言えば、飲んでも害がない
・皮膚障害などで困っているひとに最適
・そもそも皮膚障害の原因を起こさない
という結構いまどきな商品なんです
「そんな商品ほっといても売れるでしょ!」
とみなさん思うのですしょうが、それがなかなか難しい・・・
理由として
ライオンさんとかP&Gさんといった大手メーカーはメディアに対して
莫大な広告費を落としています
さらに一般消費者の購買行動も
品質も重要なのですが、やはり家庭用洗剤では価格優先です
そういう現状では
やはり低価格で泡がたくさん立って、良く落ちる界面活性剤が入った洗剤が
間違いなくよく売れるんです
このメーカーさんが、来春の目処に「お風呂洗剤を新発売する」のです
プロモーションにどんな切り口あるかな・・・という話をしていて
「mixiの足跡」という話にたどり着きました
Googleのアドでもいいのですが、ワードに関連させマーケティングしたほうがいいよね・・・
ということで、いま足跡を自動につけるソフトあるよ、という話に
でも
この辺って話って、今の時代の中小企業のオーナーにどうように理解してもらうか・・・
すごく大変なんだよね・・・いう点で意見が一致
だいたい次の2つのパターンの反応が・・・
「汗かかないで、お金でマーケティング??」
「それってそもそも犯罪じゃない??」
ライブドアの一件もそうですが、今の時代に犯罪とそうでないとを分ける境界線って
いったい何なのでしょうね?
最近すごく悩みます・・・・
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