2008年7月29日火曜日

健康

最近少し困ったことが
といってもたいしたことはないのですが^^

「肩甲骨のあたりに痛みが」

理由は

「走らないと・・・」


今年に入って定期的にジョキングするようになった”せい”で、2週間ほどサボると肩甲骨の周りが肩こりのような鈍痛に襲われます

そしてジョギングした翌日は「爽快!」


健康になったのはいいのですが、逆に困った悩みです
しかし本来「カラダ」って、こういうもんなんだな・・・とあらためて気づかされます


話は変わって
我が家の息子には、まだ4歳というのもあるのですが、流行のゲーム機等を与えていません
というかなるべく排除するようにしています

決してこんなに便利な世の中を否定する気はないのですが
・週末にはなるべく公園にいったり、いろんなイベントにつれていったり
・日頃は紙やハサミやクレヨンなどで遊ばせたりと
少し自分で工夫して”遊ぶ方法”を身に着けてくれたらな・・・と勝手に親は思っています


今日社内スタッフとiPhone話の流れでDSとか携帯ゲームのコンテンツの話になったのですが
「DSとかだと自分で考えなくても、ゲームが出来ちゃうというか受動的じゃん」
って話をしたら、結構今風のスタッフなのですが
「確かに自分達が子供のころって、何にもない中でどうやって遊ぶか工夫したんですよね・・・」
と妙に納得されてしまい正直驚きました


そんな私も夫婦でiPhone買って喜んでるわけで、言動不一致って言われそうです

言い訳ですが
iPhoneには自分でカスタマイズして作っていく「ミニPC」的テイストがあって
なんとなく子供のころ既製品のプラモデルやラジコンを自分でペイントしたり、改造していたときの楽しみに近いものがあります

まったくもって言い訳ですが
というか自慢も入ってるか? ^^;

2008年7月28日月曜日

最近の地下鉄

最近地下鉄の東山線の地下鉄で目に付くもの

「大学や専門学校の広告」
車輌すべてを特集号にして「これでもか!」って感じの日もあります

うたい文句は
・専門性 と ・オープンキャンパス

流行の
・医療介護系 ・経済・経営関連学部
が多いかな・・・

いつも思うのですが、もう少し何か違う広告方法ないのかな・・・
特に経済・経営関連学部の宣伝なら、ひとひねりあってもよさそうなもの

ポジショニングとしても、競合がアピールしてくるポイント解ってるわけですから、何かありそうな気がします。といいつつ思いつかない私でもあるのですが^^

一時期私立高校が「学生の制服」の広告出していて、少しお金ケチったのかポスターは「いまいち」でしたが、アイディアはよかったような

どこかの大学では「外国人留学生率が〇〇%!」って広告もありました
これも「外国語が学べる」ってコンテンツじゃなくて
そもそも「環境として外国人=外国語しゃべる人たくさんいるよ!」ってのは魅力的でしょうね

そのうち「有名な卒業生なんかの写真」で広告出す大学もあるかも

もっとコスト安くて、どこも広告出していない媒体とかってあるような気がします


あとは難しいけど「携帯のコンテンツ」とか「学園もののゲームソフト」に実際に校舎などを
使用してもらって、遊んでるうちにその学校で勉強してる気になっちゃうとか

学食の名物定職食べながら
「俺DSのゲームでいつもこれ食べていて、何となくこの大学うけちゃったんだよね・・・!」
なんて学生も現れると面白いかも^^

2008年7月27日日曜日

ゲット!

本日 iPhoneに無事乗り換えてきました。奥さんも

何でも新しいものっていい感じです
4歳の息子は予想通り「ゲーム機」と思っているようで「貸してくれ!!」ってせがみます^^

まだまだどうように使えるのか未知数ですが、面白い使用方法発見していきたいと思います


追伸:待ち時間あったので、息子のカンフー・パンダ見てきました
アニメーションというかCG技術の進化はもう言葉になりませんね

息子は上映中に結構大きな声を上げていて・・・周りの皆さん すみませんでした

2008年7月24日木曜日

土用丑の日

今日は奥さんのご要望もあり、鰻を食べにいきました

といっても、高級店や専門店ではなく、自宅の目の前の「街の割烹屋さん」
値段も安いんです


私は刺身や揚げ物
息子は焼き鳥とか串カツとか

結局「鰻を食べたのは奥さんだけ」でなんだかな・・・って感じでした^^


鰻の産地偽装もとどまるところを知らずって感じですが
冷静に見れば多くの消耗品や食材の過去の歴史と同じで

・元来国内産で需要と供給は安定していた
・流通業や外食産業が安い鰻を求めて韓国産→ベトナム産→中国産と海外にシフト
・国内産地は価格で対抗できなくなり、供給量が激減
・国内産地はブランド化に注力
・高級品と低価格品に市場が分かれてしまった

そんな環境で、市場の需要に対応できないと・・・偽装して・・・

なんとも悲しい話です
たしか鰻パイも現在かなりの減産体制をとっていて、プレミアがつくかもなんて言われていて

鰻や海老といった食材は一種田んぼみたいなところで大量生産されていますから
一度やめると再生産はほとんど不可能なんですよね



今日食事していて産地とか嫁さんもまったく意識していなかったな~

産地が良い ⇒ 味が良い ってことにはならないような気がします
とくに鰻のような加工度の高い商品では
なにより、価格とのバランスですしね

これが和牛とかだと、ちと話も変わってきますが

そして
お店の技術や対応

最後はその宴の楽しさですからね

食材の産地には異常な執着を見せながら、毎年発売される低価格のビールもどきには無言で飛びついていく。
なんとも言えない気分ですね・・・

2008年7月23日水曜日

ほし~い!

いまさらなのですが

「iPhoneがほし~い!」

先日家族会議を経て、嫁と2人でKDDIからソフトバンクに乗り換え、iPhoneにすることにしました

この数年で
・旅行に行きたい~ とか
・知識を身につけたい~ とか
・マラソンで完走したい~ 等々

あまり物欲的ものがなかった私なのですが・・・今回はマジでほしい


会社ですでに持っているスタッフがいるのですが、見れば見るほどビジネスの可能性も感じます

「こんなんで電話できるか・・・???」って最初思っていたのですが
これって電話じゃなくて
「インターネットマシーンに電話が付属してるだけだよな・・・!」
ってことに最近すごく納得

孫氏に「SNSユーザーにはiPhoneは人気がでるでしょう!」という発言の意味も
なんとなく見えてきました

いま考えるとKDDIと契約するときに「結構はやく解約する可能性もあるかも・・・」
って契約したことが、我が家の気楽な判断の一要因でもあるのですが
実際にいま家族で払っている費用よりもiPhoneにしたほうが、若干安くなるくらいだし


今週末にでも買いにいこう~!

※不明な情報ですが、熱田区のイオンにはまだiPhoneがめちゃめちゃあるらしい
 というか、結局いま国内の需要と供給のバランスってどうなってんだ?

2008年7月22日火曜日

あわせる

Jリーグが2010年シーズンから開催期間を現行の「春→秋」から「秋→春」に見直すことを検討するそうです
まだ正式決定ではありませんが、この判断はどう捕らえられるのでしょう

日本のスポーツシーズンは何でもかんでも基本的に「春→秋」
学校が3月卒業なので、リクルートなどを考えると一番これが効率がいい

しかしご存知のようにサッカーの世界標準は「秋→春」
当然これを前提にして、世界中のサッカー行事は回っている
ワールドカップもオリンピックもEUROも常にオフシーズン

プロスポーツって観点では、米国だと春にMLBが開幕して、夏にNBAが開幕、夏にNFLが開幕
高校・大学でも各スポーツの活動期間カレンダーで厳密に規定されていて、普通運動能力が高い選手は
2つにスポーツに所属するのが当たりまえ

近年特にヨーロッパではシーズンスケジュールの過密化で、オフシーズンに行われる各種大会ではほとんどの選手がBESTな状態でないため、主力選手でも出場に見合わせる・・・
という問題も発生していますが

こと選手の移籍という点では、非常に効果があると思われます


結構、この問題判断基準で賛否が分かれるとは思うのですが
ボトムUPではなく国内のTOPリーグがこういうことをTOPダウンで積極的に考えているって点で、Jリーグと国内の他プロスポーツとはやはり一線を画しているな・・・と思った記事でした

2008年7月1日火曜日

6月振り返り

08年が半分終了
NEWSの合言葉は「はやいもので」ですが、私にとってはやいか?遅いか?


「あたま」
・ビジネススクールで4~6月期は意識して3科目受講しましたが
 「一勝一敗一分け」というのが素直な感想

 ただ体を置くだけでは、能力がUPしないことをあらためて痛感
 特に中学生以来感じた「苦手意識」 これは問題
 克服できるようにこれまた中学生並みにコツコツ積み上げるしかないか・・・

・書籍もなかなか読めていません
 注意力 散漫な感じ


「こころ」
・いやおうなく仕事も含めて今の時代いろんなコミニティーに参加しているわけですが
 各コミュニティーに対する自分の関わり方をちゃんと決めておかないといけませんね

 結局すべてが中途半端になってしまう
 逆にのめりこみすぎて、結果として他に悪影響をあたえる場合もあったり

 そうやって考えると、中学生や高校生のころって
 毎日複数の科目を勉強して、部活もして、夜もたまに遊びにいっちゃって
 少し恋愛なんかもして、いま考えると凄い消化能力だったな・・・

 意外と大人になればなるほど、ルーティーンというか経験の蓄積で
 対応力が鈍っているのかもしれません


「からだ」
・定期的なRUNはちょっとさぼりぎみでしたが、名古屋城フェスタマラソンにみんなで
 参加して、とにかく楽しかったです

 「みんなで走る???」って全否定していた1年前の自分が信じられません
 冷静に考えると「人間って変わるんだな・・・」をこの1年間で実体験したようです


今年も半分終了
よい意味で継続&リセットで前に進まないとネ