まずは mac book touch の動画を
もうすでに欲しくてしかたありません^^
というか、これでたらうちの部隊のPCは全部これに切り替え!(できたらいいな・・・)
この動画見て思ったことは「appleは自社製品も簡単に否定・破壊していくんだな・・・」ってこと
へんな資産価値に安住しない企業なんですね。
全く別の話、昨日の朝こういうことが
友人に依頼されていた紹介案件で先方の了解をもらえたので
FBで連絡すると即レス。
そのまま先方のFBアカウントのリンク送って、フォローの連絡をFBで。
先方からも今度会うことになった!ってレスが
ものの5分くらいで、既成概念を破壊するようなサービスが世の中に
生まれる(かも)知れません。マジで。
しかし名刺なんてどうでもいいし、やっと企業文化に根付いたメールアドレスという
習慣も不要なビジネスがすでに始まってんな・・・と実感した訳です。
7年くらい前から感じていて、最近「本当になるかも!」と思っていることがあって
今後大きな企業であれば有るほど、社内の組織を形成するインフラ、
具体的にはメールサーバーとかファイル保管とかグループウェアみたなもの
言いすぎれば、組織の働き方の様式・癖
これらもろもろの過去に財産が、組織の足かせになっていくだろうな・・・と思っています。
それもかなり痛いレベルで。
メールサーバーなんかgoogleさんに管理してもらえば全然いいし、
複雑なグループウェア使うよりgoogleカレンダーとwunderlistみたいな無料で簡単な
ToDo共有ソフトがあれば、意思統一は十分図れます。
ストレージもevernoteとDropBoxで十分にこと足りる。
まあ「中小企業だからね~」と言ってしまえば、もともこもない訳ですが。
もっとも重要な変化は
いろんな事業や企業を興すコストも圧倒的に下がっている点で、
従来組織が大きいから、いろんなリソースが使かえるから
イコール
立ち上がりが早いとか安心みたいなことは、
すでに今の次点でも「神話みたいなもんだな・・・」と私は勝手に思っていて
でも悩ましいのは
いろんな「サービス自体の変化のスピード」が速すぎて
その最新トレンドを常に把握し最適に使いこなすことが実は一番やっかいだったりします^^;
そう考えると「ウィンドウズ」というソリューションは非常にレベル感の整合もふくめて
素晴らしかったんだな・・・とあらためて思います。すでに過去形ですが。
たぶん3年もすれば「まだDropbox使ってんですか?使いにくいでしょ~」ってサービスが
当然現れてくるわけで。
スピードの早い時代。普通に生きていては置いて行かれてしまう時代(悲しくもありますが・・・)。
常に情報の「1,000本ノック」を受け続けないといけないということでしょう。
リアルの人との関係も当然大切だし。
いつまで続けられるかな~^^:
妄想では、そういう組織プラットフォームの無料サービス・アドバイザーで飯食えるかも?
な~て思ったりもしますが。
これはヒマ~になったときにでもやりましょう。当分なさそうですが。
2012年3月25日日曜日
メンタルは大事
今日は抽象的ですが
やっぱりメンタルって大切ですね。
現在弊社の営業部隊はかなり前年対比で高い目標にチャレンジしているのですが
具体的に行動に落とし込めていない数値については、やはりなかなか達成することが
難しい。
そういう数字が毎月毎月迫ってくるわけですから、どうしても下を向きがちになってしまいます。
私はまったくそういう性格ではないのですが^^;
タスクとして再構築して達成できる道を引き直すことはもちろん大切ですが、
そういう難しい(と言ってしまっては、もともこもないですが^^;)ことは置いておいて
チームが毎日「明るく」「笑いがある」というだけで、数字は3~5%くらい変わってくるよな・・・
といつも思っています。
「気持ちが変わると、行動が変わる」みたいな5段階変化をみなさん言いますが
本当に行動って、気持ち次第ですから。
ぜんぜん関係ないですが、体調もすぐれないと気分も乗らないので、
最近は深酒もほとんどしなくなりました。
その分たまにとことんいってしまって、まだまだ未熟です。
今日も楽しくいきたいと思います。
やっぱりメンタルって大切ですね。
現在弊社の営業部隊はかなり前年対比で高い目標にチャレンジしているのですが
具体的に行動に落とし込めていない数値については、やはりなかなか達成することが
難しい。
そういう数字が毎月毎月迫ってくるわけですから、どうしても下を向きがちになってしまいます。
私はまったくそういう性格ではないのですが^^;
タスクとして再構築して達成できる道を引き直すことはもちろん大切ですが、
そういう難しい(と言ってしまっては、もともこもないですが^^;)ことは置いておいて
チームが毎日「明るく」「笑いがある」というだけで、数字は3~5%くらい変わってくるよな・・・
といつも思っています。
「気持ちが変わると、行動が変わる」みたいな5段階変化をみなさん言いますが
本当に行動って、気持ち次第ですから。
ぜんぜん関係ないですが、体調もすぐれないと気分も乗らないので、
最近は深酒もほとんどしなくなりました。
その分たまにとことんいってしまって、まだまだ未熟です。
今日も楽しくいきたいと思います。
2012年3月17日土曜日
行動目標管理
我社でも新体制になってこの春かで2年目をむかえるにあたって
従業員のさらなる向上を目指し「目標管理制度」を導入することになりました。
いわゆる「行動目標管理」というわけです。
従来コンサバな営業会社でしたので「売上と利益でなんぼじゃ!」的評価制度でしたが、
(というか、まったく機能していませんでしたが^^;)
今回からは経理なのでスタッフも含めての全社での導入です。
これも当たり前ですが。
この2週間は、適時時間を取りながらスタッフと全体・個別に制度の意味や
具体的な目標設定のしかた、妥当性などについて意見交換していますが、
改めて
「リーダーの能力が問われる仕組みだな・・・」と痛感しております。
スタッフの能力を引き出すことができるのが、
過剰な目標設定でモチベーションを落としてしまわないか、
スタッフ感や社内の他部署との目標設定とのレベル感の調整 等々
会社としてはじめて行う制度ですので、スタート後も微妙なチューニングが
必要とされます。
とにもかくにも「やる」と決めたからには「今日と違う明日」を目指して
エラーもしながら前に前にです。
「健全なストレスは人間を成長させます」
従業員のさらなる向上を目指し「目標管理制度」を導入することになりました。
いわゆる「行動目標管理」というわけです。
従来コンサバな営業会社でしたので「売上と利益でなんぼじゃ!」的評価制度でしたが、
(というか、まったく機能していませんでしたが^^;)
今回からは経理なのでスタッフも含めての全社での導入です。
これも当たり前ですが。
この2週間は、適時時間を取りながらスタッフと全体・個別に制度の意味や
具体的な目標設定のしかた、妥当性などについて意見交換していますが、
改めて
「リーダーの能力が問われる仕組みだな・・・」と痛感しております。
スタッフの能力を引き出すことができるのが、
過剰な目標設定でモチベーションを落としてしまわないか、
スタッフ感や社内の他部署との目標設定とのレベル感の調整 等々
会社としてはじめて行う制度ですので、スタート後も微妙なチューニングが
必要とされます。
とにもかくにも「やる」と決めたからには「今日と違う明日」を目指して
エラーもしながら前に前にです。
「健全なストレスは人間を成長させます」
2012年3月10日土曜日
ブルーオーシャンの進化
最近amazonの「システム化によるコスト削減」を「さらに顧客還元」してまたコストを下げる とか
花屋さんの日常使いのお花を「お値打ちに販売」して「在庫ロスを圧倒的に減らす」 とか
いろいろな戦略の記事を読んでいて
ふと「ブルーオーシャン戦略」って書籍がはやった時期があったな・・・と思って
たしか「戦略キャンバス」みたいな表があって
業界標準サービスと比較して「何をすてて、どこで圧倒的に差別化するか」
または「今までのなかった価値観でエッジを立てるか」というマップを見た時には
かなり頭がスパーク!した記憶があるわけで
以前いたホテル業界のいわゆる「バジェット」と呼ばれる低価格業態も
「明確に何かをすてて、その分を顧客へ還元」という点では
後からみれば、非常にわかりやすいブルーオーシャンな戦略な訳です。
そこでふと思ったことが
最近もっぱらNEWSなエアー業界でも分かるように
「ブルーオーシャンだったけど、結局いまやレッドオーシャンだな・・・」ということです。
で、あの書籍でいっていた「ブルーオーシャン」には今起きているエアーやホテルの
パターンも含まれているのでしょうが
もっとその先の「本当のブルーオーシャン」のことが含んで書かれていたにかな・・・
と思いまして、一度リリースしてしまった書籍を昨日amazonの中古でポッチとしました。
多分 本当の意味の「ブルーオーシャン戦略」って今amazonが実行しているように
明確にエッジがきったうえで、日々のオペレーションによって
「後発企業がまったく入ってこれなくすること」ではないかな・・・と思っていて
そのポイントを構築する上で、これまた最近はやりの
「顧客とのエンゲージメント」が深く関連しているかな・・・
という自分なりの仮説があったりします。
なんとなく「もやもや」しているので、書籍を読み返して再度著者の思いを感じてみたいと
思った次第です。
花屋さんの日常使いのお花を「お値打ちに販売」して「在庫ロスを圧倒的に減らす」 とか
いろいろな戦略の記事を読んでいて
ふと「ブルーオーシャン戦略」って書籍がはやった時期があったな・・・と思って
たしか「戦略キャンバス」みたいな表があって
業界標準サービスと比較して「何をすてて、どこで圧倒的に差別化するか」
または「今までのなかった価値観でエッジを立てるか」というマップを見た時には
かなり頭がスパーク!した記憶があるわけで
以前いたホテル業界のいわゆる「バジェット」と呼ばれる低価格業態も
「明確に何かをすてて、その分を顧客へ還元」という点では
後からみれば、非常にわかりやすいブルーオーシャンな戦略な訳です。
そこでふと思ったことが
最近もっぱらNEWSなエアー業界でも分かるように
「ブルーオーシャンだったけど、結局いまやレッドオーシャンだな・・・」ということです。
で、あの書籍でいっていた「ブルーオーシャン」には今起きているエアーやホテルの
パターンも含まれているのでしょうが
もっとその先の「本当のブルーオーシャン」のことが含んで書かれていたにかな・・・
と思いまして、一度リリースしてしまった書籍を昨日amazonの中古でポッチとしました。
多分 本当の意味の「ブルーオーシャン戦略」って今amazonが実行しているように
明確にエッジがきったうえで、日々のオペレーションによって
「後発企業がまったく入ってこれなくすること」ではないかな・・・と思っていて
そのポイントを構築する上で、これまた最近はやりの
「顧客とのエンゲージメント」が深く関連しているかな・・・
という自分なりの仮説があったりします。
なんとなく「もやもや」しているので、書籍を読み返して再度著者の思いを感じてみたいと
思った次第です。
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