我社でも新体制になってこの春かで2年目をむかえるにあたって
従業員のさらなる向上を目指し「目標管理制度」を導入することになりました。
いわゆる「行動目標管理」というわけです。
従来コンサバな営業会社でしたので「売上と利益でなんぼじゃ!」的評価制度でしたが、
(というか、まったく機能していませんでしたが^^;)
今回からは経理なのでスタッフも含めての全社での導入です。
これも当たり前ですが。
この2週間は、適時時間を取りながらスタッフと全体・個別に制度の意味や
具体的な目標設定のしかた、妥当性などについて意見交換していますが、
改めて
「リーダーの能力が問われる仕組みだな・・・」と痛感しております。
スタッフの能力を引き出すことができるのが、
過剰な目標設定でモチベーションを落としてしまわないか、
スタッフ感や社内の他部署との目標設定とのレベル感の調整 等々
会社としてはじめて行う制度ですので、スタート後も微妙なチューニングが
必要とされます。
とにもかくにも「やる」と決めたからには「今日と違う明日」を目指して
エラーもしながら前に前にです。
「健全なストレスは人間を成長させます」
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