11/03の「熟議」開催の告知を今実施していて
受付事務をしていますが
なるほど「何かが動き出すって」って「こういう感じなのかな」と肌で感じている。
ビジネスの世界でいろんなプロジェクトとかやってきて
お店全体の一体感とか、めざまし意識変化とか実際に体験してきたつもりですが
なんとなく感じが違う。
何が違うのか、まだ把握できていないが
感覚的に言うと
あまりにも大きな課題がゆえに、その前に人間一人で対峙してみたときに
まったく無力感を感じていて、でもやっぱりあきらめがつかなくて・・・
そんな個々のオーラが集まってきているのか。
よく考えるとビジネスの世界では「勝てない戦い」はそもそもしないもの。
私は会社をかわる大きな理由も「自分ひとり」で改革!変革!って騒いでいても
みんな白けちゃっているし、なんか自分が笑えてきたのが真因だったし。
社会を変えるってのは、そもそもまっとうな方法では「勝てない戦い」に
「どうやって勝つか」という
ある意味MBA的発想と真逆をいかないといけないのかも?
とにかくやってみるしかない。というか、こういうことははじめた限りは終わりがないんだろうな・・・
とも。
金銭的な期待に応えるってことではなく
いわゆる「ソーシャル・リターン」って言われている概念なんでしょうか?これが
今の時点ではよく解っていない自分がいる。
よって楽しい^^¥
0 件のコメント:
コメントを投稿