昨日はサポートしている林さんのNPOが
今年の夏休みに受託する事業のプレゼンに参加してきました。
受託といっても、今回クライアントは青年会議所さんで
金銭は一切発生しない。
内容は青年会議所が主催する小学生の啓蒙イベントにコンテンツを提供する
のですが、コンペであることは間違いない。
それもイベントの最終部分なので、責任も重大!
よって、勝つというか100%満足いただくことは必然^^
すでに事前に提案書は提出していて、昨日は委員会で正式な了解を得る大切なステップ。
結果は「大成功」!
当初要求していた時間にも満額回答でした。
会議室に入った瞬間から「この委員会の親玉はこの人だな・・・」って、思っていた方が
「こんなふうにしてほしいな・・・」と思っていた内容とドンピシャでした。
「こんなこともなかなかないな・・・」と思いながら、委員長とか副委員長の立場は?
といらん心配もしたりして。
まあJCらしいと言えばそうなのですが^^;
みんなでいろいろアイディア出しした内容ですので、素直に嬉しかった。
話がかわって
ちょうど昨日はNHKで「プロボノ」についての番組があったようで。
どうしてなんでも「ボランティア」ってワードというか概念にしちゃって
「イコールほぼ無償」ってなっちゃうのかな・・・といつも思うわけです。
なんか
「NPOのお手伝いするのにお金取るの?ひどい!」的社会の風潮は
メディアが形成しているようで恐ろしい。
金額の大小やそもそも金銭に限定する必要もないわけですが、
NPOサイドもちゃんとした「対価をお返しする仕組みが必要だな・・・」と思います。
じゃないと、継続的に上質なものが集まる仕組みにはならないと思う。
これって一般企業の「目標管理」と一緒だな!って最近気づいて
とくに定性ってアプローチは。
ちょっとどっかにまとめておかないと。
人間には金銭以外の喜びが沢山ある。
しかし自分の足元がしっかりしていない人には当然金銭が最大の関心である。
なんか難しい・・・
ちょっと今週は疲れすぎてグダグダ。
明日・明後日のあすか会議でリトリートしたいけど
また飲んだくれて、そうはなんないだろうし・・・^^;
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