電子書籍論争 かなり盛り上がってきています。
と言うか、私だけ^^
あいぽんユーザーの私としては”遅ればせながら”Discover Digital Booksのアプリを
DLして
昨日でちょうど110円キャンペーンが終了した『電子書籍の衝撃』もDL
読み出して3日目という感じ。
「遅ればせながら」っとわざわざ書いたのは
実はわたくし”たぶん”書籍についてはかなりコンサバな価値観を持っていて
・デジタルは解るけど・・・
・やっぱり紙の「風合い」とか、本の「重さ」なんかが読書には重要で
・そもそもページをめくらないなんて・・・「風情」がない!
などと何となく考えておりました。
偶然とはやはり必然でありまして
昨日夜グロービスに顔を出すと、名物講師の松林さんが
「キンドル」で遊んでいて、みんなで触りながら ああでもない、こうでもない と
読み出してたった3日なんですが、すでに私の中の感覚が
「これは便利でしかたがないな!」って呟いていて
まったく「事前の理由なきイメージ」をすでに180°覆していたりします^^;
で、
ふと思ったのが、こういう習慣というか価値観って
・外部からの影響で変え”られる”のか
・自発的に内部から変え”ていく”のか
という視点。
ビジネスに置き換えてみると、外部環境からの大きな影響が起こってから
変えていく(というか、仕方なく変えられていく・・・って感じなんですが)ってパターンは
すでに手遅れ。
やはり状況を把握した上に、イメージを明確にして自ら変えていかないといけない。
やっぱりそうだよな・・・改めて思ってみたりして。
今年の春になって、時間もできたので500冊余りある家の書籍を整理しないと^^
ってことで、今週末くらいに「本棚新調しようかな~」っとルンルン気分だったのですが、
ここはいい気に処分!
&必要なものはスキャンスナップおくりにしょうかと真剣に考えて始めました。
大学院の後輩さん達にも
・重い書籍あげまっせ~
より
・必要な書籍(ページ)はデータでありまっせ~
の方が相当効率いいかなとも思う今日このごろでございます。
最近意識してかなり新しいことはじめているのですが、さらに負荷かけていかないとついていけましぇ~ん^^;
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