作日無事卒業認定の連絡があった大学院なんですが
ちょうど一年前から学長が
「今まで質にこだわって運営してきていたが・・・
圧倒的量は質を生む!」って言い出して
運営方針を大転換をして、ちょうど一年が立ちました。
多分多くの既存受講しは、否定派が多数だったと思うわけで
かく言う私も
「質の担保と量の話はまったく別の次元だろう・・・」
と思っておりました。正直
そんなことも忘れて1年間通い、無事卒業なわけですが
なんか学長のイメージしていたことが
何となく伝わったような気がしています、というか感じている?
最近のtwitterとかでも言えることなのですが、
中途半端な量の拡大(拡散)は思考や情報の揺れ幅が中途半端で
得られるもの・議論・結果も必然的に散漫・薄まる傾向があると思うわけですが
どこかを境にして量が増えていくことにより、
内容というか質が加速的に上昇していくようです。
スクール自体もカリキュラムというコンテンツについては
正直若干パワーダウン(決して、レベルダウンではなく^^)したものの
名古屋校というコミュニティーとしての質は
量を追うことでかなりいい意味で違ったものになったような気がしています。
ここ数日のSNSでのやり取りなどを見ていても
急に納得できたような気がしました。
※このSNSもBloggerに対応してほしいな・・・というか、逆かな^^;
孫さんなら間違いなく「やりましょう!」ってつぶやくのにな・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿