なんか昨日いろいろメールでやりとりしていて思い出したことをつらつら。
講演後の質疑応答ですごく印象に残ったpoint2点
「趣味が妄想って、どうなんですか?」
すごく笑える質問でした。
回答として
安易に夢って言って「ものごとを漠然ととらえる」のではなく、
なんでもリアルにかなりリテールにこだわって想像⇒妄想するのが
香港にSHOPができたら、ここをこうして、こうなって、ああなって・・・みたいな感じに
好きというか癖にようになっていると。
私の大親友にも超妄想マンがいるので「どっちが上かな・・・」
町の中学生(子供)に対して
「メッセージを」と言うことで
最近大学生などの講演会によく呼ばれるが、一番最初に必ず質問されるのが
「夢が持てないんですけど・・・」って質問。
いつもすごくもったいないって、思って聞いている。
なぜなら
バングラディシュの子どもたちに「将来の夢は?」って聞くと
彼ら・彼女たちも笑顔で
「お医者さんになりたい!」とか「学校の先生になりたい!」
って言うんです。
でも、ほぼ100%その夢を叶えることはできません。
それは単純に生まれた国がそこだから・・・って理由。
日本では、たぶん自分がやりたい!って思ったことは
努力すれば、叶えられる可能性がたくさんたくさんあると思います。
だから自分で変なハードルを作ってしまうんではなくて、
もっと前向きに考えて取り組んでいってほしい!
本当にそう思います。
しみました。
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