週末街を歩いていて思ったこと。
ここ2年くらい、なんとなく感じていたことなのですが、
障害者の方が街に出やすくなってきているように感じます。
特に公共交通機関などに乗っていると感じる。
障害者と健常者の係わり方で
心のバリアフリーって論点があるわけですが、
ベースとなるインフラ=バリアフリーな建物や公共交通機関って
やっぱり大切なんだな・・・と最近感じてきています。
いままでそんなに意識しなかったけど。
そんなことを思っていたら
やっぱり政治とか教育って大事なんだな・・・といまさら考え直してみたりして。
概念的なんですが、
一部の特出した能力や志をもった人はどのような環境でも、いろんなことに
タッチしていけるのですが
多くの人は
ベースとなる環境がある程度整ってきて
少しづつ周りの温度や価値観が変わってきて
やっと一歩前に踏み出せるような 感じかな・・・と感じています。
この抽象的な表現が「世代交代」なのかななんても思ってみたりして。
かく言うわたしも障害者のいち親なわけで
はてさてどんな心持ちなのかな・・・などと自分を振り返ってみたりしました。
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