今年の年明けって、確か「デカップリング」ってワードを多くのメディアが使っていたように記憶している
詳細な意味は、私自身まだ身につけていないが「アメリカ経済」と「その他の経済」
特にメディアとしては「日本の経済」はすでに非連動的だ!みたな感じかと
年明けの日経株価が低迷する現象を「このままでは日本だけ落ち込んでいくが、これはどういうことだ・・・」という論調が多かったように記憶している
この秋になり、アメリカ経済の実態の悪さが周知の事実となってきた今
「アメリカ経済が低迷すれば、確実に連動して日本に影響があるはずだ」という論調
半年でメディアの論調がこうも変わってしまうものなのでしょうか
政府としては「影響がないことはないが、日本の実態経済はそれほど悪くなく金融機関もすでにリセッションを一度経験していて、それなりの財務体力は持っている」とまっとうなコメントを出しているのですが
結局、日本って「恐怖支配」というか「みんなと一緒」ということに大きな価値観を見出すのかな
ただでさえ見ないNEWSをさらに見たくなくなる今日このごろなのは私だけかな~
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