最近、親が子供の将来や自分の生活を悲観し、思い余って殺害してしまうNEWSに目をひきつけられます
以前からあったのでしょうが、最近特に目に付くのが・・・「子供の障害」という記述
家族・家族によって他人には解らないいろんな事情があるのでしょうが、すごく悲しくなります
以前、息子の手術のときに結構長い期間小児病棟に入院の付き添いをしていた経験があるのですが
、生まれながらに重篤な障害をもっていて「あと数年しか生きられない」というお子さんのお母さんたちと話したことを思い出します
「この子はこの子で一生懸命生きてるし、かわいいから^^」
「何か気の毒だな・・・」という感情で見ていた自分の気持ちにす
ごく恥じた瞬間でした
それから少し世の中の見える風景も変わったような気がします
今の自分にはまだ何にもできませんが、かわいい子供たちが明るく生活していける世の中にする義務が大人にはあるな・・・と
当たり前のことを強く感じさせられます
がんばらないとネ^^
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