2008年6月10日火曜日

1,000円の前に

「タバコが1,000円」 国会議員も議連とか組み始めて^^

現状のタバコ税の内訳確認してみました

・4.8% 消費税
・5.5% 特別税
・23.7% 国税
・29.1% 地方税

すでに地方税を大きく負担しているようです

ちょうどヘビースモーカーの男性スタッフが1,000円報道に憤っていたので
「私ならどうするかな・・・」と考えてみました


「国税分を地方で移譲して設定は自由にする」
と考えてみました。耳にタコの「税源移譲」です

そうするとどうなるか

タバコ2,000円の県と現状と同じ300円の県が存在する?

地方活性化を目指すなら、それくらいありでしょう

もしかしたら市の条例とかで「タバコを禁止」する市も出たりして
これも徹底した嫌煙家にとっては、すごく嬉しいことだと思う
何より回りにタバコを吸うひとがいなく、売れないからタバコの販売自体が行われず
子どもを安心して育てられる!ってことで引っ越す人も出てくるでしょう

300円維持する自治体ならどこで吸ってもいいし、いろんなところに喫煙家
にメリットのあるサービスが受けられる。どんどん吸ってどんどん税金を
あんまり現実味はないか?
JTの本社とか誘致できたら、税収も安定して自治体としてはHAPPYかも

こんな提案出てくるかな・・・

結局国会議員って最近は「官僚 VS 議員」って構図でメディアや国民の批判を
かわそうとしているようで本当に国の構造をかえようって気があるのかな・・・と
今回の1,000円報道で感じてしまったのは私だけでしょうか

はやく民主党が政権とって、そして再度自民党にもどってという「儀式」を終わらせてほしいな・・・

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