来週からテスト稼動させるWebサービスを検証中!
(なんやかんやと遅れております・・・)
・構想2年!?
・実際に取り組みはじめて1年・・・
いやはや時間がかかりましたが、やっとこさって感じです
この時間でいろんなことを学びました
って、話は置いておいて
(また、正式にどこかで書きます)
打ち合わせ中突然スタッフから言われた
「シンさん あの写真やばくないですか」
・・・(何のことだ)・・・(もしかして私が酔っ払って暴れている写真でも出回っているのか?)
「あのPicasaにUPしてるやつ!でも息子さんかわいいですね。お世辞抜きで」
・・・(なるほどPicasaか)!何で?普通公開しないの?
「大人は問題ないけど、子どもはどうですかね・・・誘拐とか怖くないですか?」
誘拐? YOU怪? ゆ・う・か・い???
私はプチイベントや友人との集まりなどの画像をアルバム・共有するためにPicasaのWebアルバム機能を利用させていただいている
その中に、息子と遊びにいったり出かけたいした画像も溜め込んでいる
今回Webサービスで使用する商品画像を一時やり取りするために私のWebアルバムの領域を使用したために、結果としてスタッフは私の息子の画像を見るはめ!?となった
別の見なくてもいいのだが^^
アクセス制限がかけていないので、スタッフはもとより赤の他人でも見ようと思えば見ることが出来る
で、私が息子の画像を無造作に置いていることに彼は驚き忠告してくれたらしい
そうか・・・そういう視点か・・・
私はGoogleさんを応援してますから「無償で使わせていただいてるものは、基本的に制限かけずに見たかったら見てもらう」ってスタンスなんです
当然メールや資料などで、相手があるものは別なのですが、とこうやって書きつつ
「忘年会」や「マラソン」なんかの写真は相手の承諾なしてUPしているのが現状
確かにまずいと言われれば、まずい
アクセス制限かければ済む話なのですが・・・それではGoogleが提唱している
「不特定多数の無意識の情報や知識が、まったく関係のない第三者にとってはかけがえのない情報の可能性があり、さらにそれが蓄積され結晶化されることで「無から有」を生むことも不可能ではない」
みたいないなところにたどり着けない
しかし、子どもが誘拐されては私も困る
個人的に言い分はあるんです
これだけ世界中のサーバーにいろんな画像があって、私自身を個人として特定せずに私の息子の写真と紐付けすることは、事実上は天文学的確率です
裏を返せば、私個人を特定して私の息子の画像や写真、もっと言えば本人を探そうと思ったら、Webなんてものはすでに超越していて、100%簡単にたどり着けてしまう
そう考えると、Webで息子の画像を公開していることが息子や家族のリスクを高めている!って論理はちょっと飛躍しすぎかな・・・と思うのですが
この辺って実際はどうなんでしょう?
久しぶりに回答がでない問題にぶちあったような気がして、正直うれしい^^;
0 件のコメント:
コメントを投稿