今日はグロービスのファイナンスDAY5を大阪に振り替えて受講してきました
来週の名古屋開講日スケジュールが合わないこともありますが
丁度金曜日に大阪に出張&飲みが決まっていたので、そのまま一泊した訳です
しかしクラスは午後からで、午前中がまるっと空いてしまったので
セントラルスポーツに新大阪店に顔出して
来週の湘南マラソンに向けてしっかり走りこみをしてきました
何か充実の一日!
グロービスもセントラルスポーツもそうですが
「共通のフォーマット」で運営されているって、予想以上に利用者側にすごくストレスがないな・・・と改めて感じました
新大阪店にまさに「初めて」利用したのですが
・施設使用料金(自分が会員になっている店以外の店を使用するときは、1回1,050円必要なんです)
・ロッカー内の設備
・実際のマシーン数のバランスや機種
・お風呂やサウナ 等々
初めての店なのですが勝手が解かっているので、ロッカーで着替えているくらいまでは「違和感」あるのですが、それ以降は「いつのも店」で行動している感覚
帰るころには、スタッフにまで親近感がわいてきちゃって「また来るね!」みたいな
グロービスも初めて大阪校にいったのですが
・受付から教室に入る一連の流れ
・全体から、かもし出される?フランクな雰囲気
・活発な受講生
・面白い講師
今回はDAY5の振り替えということで、さすがにクラスの阿吽の呼吸には入り込めませんでしたが、学びの成果としては十分
考えてみればグロービスで学んでいるように
ビジネスの世界でもワードや思考法・フレームワークを共有できているのと出来ていないのでは
効果というか効率がぜんぜん変わってきます
というか、そもそも理解・納得できる深さが変わってくる
何か画一化する・されることに、一般論的に「否定」してしまいがちですが、改めて実体験からそのメリットを感じた一日でした
そういう視点からみると「公教育問題」もすこし違って見えてきます
今日までは「各自治体独自の方法で進めて競え合えばいい!」私は強くと思っていたのですが・・・
今後、日本でも労働者の流動化が本格化していくと、当然従来よりいろんな階層の労働者の転勤・移転が増えてくるはずです
現状の単身赴任という文化は私はよくないと思っているので、家族で転居することを前提にすると、社会生活に慣れた大人は時間がかかっても街や習慣に対応していけるでしょうが
小学生や中学生の子どもたちが、今まで学んでいた学校とまったく違う文化・プログラム・学習方法にすぐになじむ事は全員が全員可能とは、私には思えない
問題を単純化して「それもひとつの学びだ!」とも言えるのでしょうが、一部の子どもたちが解決できない問題が残ったまま仕組み化していうのはやっぱり良くない
そうなると「一定のルール」は統一しておかないといけないのかな・・・
でも、それって今までと同じだしな・・・
もしかすると、表層化している問題・課題よりもっと別の部分に問題の本質があるのかもしれません
難しい・・・^^
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