2008年2月29日金曜日

姿勢

日本でも「スウィーツ」って、当たり前に言うようなりましたね

かのローマ帝国時代から「甘味文化の成熟は、社会の成熟と比例する」などと言われていますので、とりあえずは由か

日本には和菓子という文化がありますが「パトロンとの関係性」って視点で見ると、「茶道・華道の成熟」のほうが欧米人には説得感があるかも


突然ですが、我が家の食卓にも定期的に意味不明なスィーツ?が現れます

「ポテトチップチョコレート」

北海道にある「ROYCE'」という会社の商品ですが「お祝いだ!お誕生日だ!」と言っては嫁は大人買いして、ちゃっかり自分用も忘れずに我が家のテーブルにも頻繁に登場する

「なんでわざわざ、ポテトチップにチョコレートをコーティングする必要があんの?!」

と当初は否定的だった私もついつい手が出てしまう逸品です^^


言わばそんな「ブーム」の中、名古屋にもいろんなブランドスウィーツSHOPが出店していますが、まったく違う意味で凄く感心したことがありました

ロールケーキで有名な「モンシュシュ」が名古屋・伏見に出店していますが、当然というか毎日行列が絶えません

先日何気なくお店の前を通りかかったときに気づいたのですが、お客様の行列の最後尾にメニューを持って女性従業員が一名「ちょこん」と立っていました

気温でいえば5度くらい、まだ冬模様でしたが、コートも着ずに店内と同じ制服で何か主張するわけでもなく「ちょこん」

つぎつぎに並ぶお客様にメニューを見せながら談笑し、また最後尾へ


このケーキ屋
「すごげぇ~な・・・」って勝手に思いました

本部からの指示なのか、お店の責任者の指示なのか、はたまた従業員の自主性なのか
そんなことは、どうでもいいのです

その従業員さんの表情や姿勢を見るだけで
「ここのロールケーキは一生懸命作ってるんだろうな・・・」って私には伝わってきました
だって従業員さんがほんとうに「食べてほしそうに・・・申し訳なさそうに・・・」してましたから


「企業はTOPの器で決まる」とは、今や当たり前のように言われますが、その「企業の姿勢」が伝わってくることって実はなかなかない
どこかで無理やり理由を創って「モンシュシュ」の経営者に会ってみたい!って思いました


とりあえずは
次回伏見にいくときには
しっかり並ばせていただいて
お土産に買って帰らせていただきます


いまから楽しみ^^

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