昨年から「走ること」に少しずつ嵌っている=楽しさを感じ始めている私ですが
さらに長い距離を走るために、トレーニングの参考になることないかな・・・と本屋で書籍をパラパラ立ち読み
そんな中印象に残ったフレーズがあったので
「ランニング時の姿勢って、いろいろ言われますが
大切なのは、無理なく自然体で楽しむこと
言い換えると
みなさん子供のころに戻って走るつもりになればいいんです
子供のランニング姿勢ってすごくいいんですよ
子供のころ走り回っているときに「疲れた・・・」とか「オーバーペースだ・・・」
なんて考えもしないし、疲れず何時間でも遊んでいられたでしょ?
体の成長ともに生活の中で体が知らないうちに変なクセを身につけていくんです」
なるほどな~
自分の子供の頃を思い出してみた
私は北陸は福井県・福井市が出身ですが
立地に恵まれていて夏になれば、海水浴にもカブトムシをとりに行くにも
車で1時間もかからず、いろんな場所にいけた
小学生の夏休みは、近所の子供達でつるんで自転車でもほとんど毎日どこへでもいったものである
よく考えると自転車で1時間半くらい=20~30kmくらいは、平気で往復していたわけですが、疲れを感じたことってなかったもんな
たま~に
時間を忘れて遊びすぎちゃって、帰りにだんだん暗くなっていくなか、なかなか家に着けず半泣きになって自転車漕いでた記憶もよみがえってきましたが^^
「童心に帰る」
けっこう奥の深い言葉なのかもしれません
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