テレビを見ていたら、ぽつっと
嫁「ま・つ・し・た ってなくなるんだよね?」
夫「ナ・シ・ョ・ナ・ル もなくなるよ」
嫁「じゃあ松下さんのイメージがなくなっちゃうんだ」
結構保守的な我が家の妻としては、予想とおりの反応
一般の主婦にとってもこのニュースはインパクトがあるんだ・・・
そこでふと聞いて見た
夫「なくなるって、どういうことかイメージできる」
妻「ブランド力とか経営効率とか、またいつものは・な・し?」
お~っと 専制攻撃!
しかし私が今日聞きたいことはもっと素朴なこと
夫「Panasonicって入った冷蔵庫買うか?」
妻「・・・・・買わない」
夫「な~んで」
妻「だって、怖そうだもん・・・」
そのあと
「電子レンジは」
なんか凄いグリルとか出来そう やや○
「アイロンは」
銀色のイメージだけど高そう やや×
「洗濯機は」
操作が複雑そうで・・・ かなり×
「ジューサーとか小物家電は」
デザインがよさそうで かなり○
なるほどな・・・
確かに私自身も「髭剃り」でイメージしてみると
店頭でNationalなら手にも取らないが
Panasonicなら手には取ってみそう
どうも我が家の共通した価値観として
Panasonic エッジが効いてる・複雑・すこし高価・銀色
National よくも悪くも平凡・シンプル・わりと安め・白色
こういうブランド価値がいつのまにか浸透していたということ
改めて我が家を見回してみると、National製品は「アイロン」だけ
今後家電メーカーの発展の大きな可能性を秘めている
「すべての家電がシンクロし稼動する」
という概念を最初に打ち出したのは、たしか松下のはず
7・8年前にそのプロジェクトに関わっていた人と話をする機会があって
「解りやすく言えば、”初夏”モードとか選ぶと、家の雰囲気や照度・湿度が
そうなる みたいなのが、理想ですかね・・・」
単純に外出先から録画予約できる・・・みたいなこと聞いた自分が恥ずかしかった記憶がある
さてはて、一般家電もPanasonicに統一していく効果はいかに
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