2008年1月11日金曜日

前提が違う

今日はポイネタ
というか、いつもポイネタか^^


以前も書いたが、Gmailを使っていると、ユーザーに関連した・興味のあるカテゴリ-のサイトの広告が自動で表示される


今年に入ってから気になったサイトがこの2つ

 ・らくらく連絡網

 ・二次会assist

両サイトともサービス提供のキーが「メールアドレス」で構築されている


 ・学校や部活動の定期/緊急連絡

 ・結婚式の二次会の連絡&出欠確認


どちらも実務者になったことがある方なら、その大変さはご理解のとおり

それを無償で解消してくれるサービス!

ただし、その前提は「今や世の中にメールアドレス持ってないひとはいない!」


決してネガティブに見てるのではなくて
「そうなのか・・・!そこまできたか!?」
と何か妙に得心してしまった

確かに今や固定電話というか、電話権利持っているひとより、携帯電話を持ってる人のほうが多いでしょうし、携帯電話番号は確実にユニークなデータに近づいているのでしょうが、メールアドレスってどうなのかな・・・


 
しかし
「今や世の中にメールアドレス持ってないひとはいない!」
という前提が一般化しているなら、公共サービスを含めて今までとはまったく違う仕組みが廻せそう

例えば、選挙とか!


と思って「一回の選挙費用っていったいいくらだ?」とググッていたらこんなサイトが

衆議院TV

何気なく、こんなことやってるんだ

しかし、この発注金額と言うか、運営金額って世間の相場からかけ離れた価格だったら、本末転倒に成っちゃうけど^^

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