2011年1月5日水曜日

パラレルに働く

年末・年始、友人たちのブログで「一年の振り返り」や「今年の豊富」の読みました。

私も年頭に書いておこうと思います。


今年は昨年後半からかなり意識してきて明確になってきてワード

「パラレル・ワーカー」を確立したい!

定義すら曖昧でググッても何も引っかからない!ある意味「いいね!」


私の中の「パラレル・ワーカー」の具体像は

『2.5人分 ビジネスを楽しむ』って感じです。

人生ではなく、やはりビジネスであるべきだと。

もっとかっこいい言い方すると「社会との関わり」


お陰さまで40才すぎて、人より長く生き、それなりに学んだおかげか

相談をいただいたり、少し私のリソースを提供することで結果が少しよくなる

というような案件もあったりします。


ただ悩ましいのが、すべてが一つの会社の中の人として対応できない点。

ということで

昨年は「NPO法人事務局」「会社役員」といった複数の立場を持つにいたった。

それに「雇われ営業部長」って3つの業務を

まさにパラレルに24時間活用して結果を出していかないといけない。

「結果」というより「楽しんで」いかないといけない^^


それを円滑にするための「具体的な行動指針」は下記の3つ


・INPUTとOUTPUT

・自分作業と他人作業

・ご縁と切れ目


ひとつずつ思うままに


・INPUTとOUTPUT

とくにINPUTが大事。

自分の感性=amazonだけでは情報量に偏りが出来そうなので

定期的に書店ぶらぶらが必要かも。または全く違う方法も

OUTPUTは

言い換えると「果敢に新しいOUTPUTにチャレンジ」するということ。


・自分作業と他人作業

先のOUTPUTに通じますが、自分が経験したOUTPUTは他人にお願いすることが大切。

常に自分作業は新しいOUTPUTに振るように意識する。

結果、他人に業務などを明確にインストールできないといけないわけで

自ずと能力の密度が上がる。

結構つらい・・・


・ご縁と切れ間

これはロジックにならない部分ですが

自分の感性を信じて、新しいご縁や古いご縁からのお願いごと、逆もしかり

しっかり一つひとつの大切に。

相反するが「ご縁が今は切れているな・・・」と感じるときは早期撤収。

そもそも近寄らないくらいでちょうどいいかも。


最近飲み会の早期撤退を試しているが、参加者にどう見えているかは別にして

自分的には効果があるような。



こう書いてみると、相変わらず散漫な記述ではありますが

私にとってはかなり重要。

さて果たせるかな。

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