2010年11月27日土曜日

いよいよ 四次元・五次元時代かな

最近仲良しの理央さんに激!すすめられて Facebook をはじめた

というか「本格的に取り組んだ」って感じです。

本当に最初は「いったいなんだんだ・・・このサービスは?」って感じでしたが

2・3日触りたおして、やっと理解。


一言 凄い!


思わず、理央さんにお礼メール送ってしまいました。


いろいろまさに探求しながら楽しんでいて

ふと頭に浮かんできたワードが「四次元」


三次元や四次元の詳細な定義はよく分からないのですが

子供のころ読んだ書籍のウル覚え記憶では

「今生きてる時間軸と違う時間軸で別の自分が生きている」だったかと

よって、タイムマシーンも成立するわけで。


9月にカフェ・カンパニーの楠本さんの話を聞いた時

日本人の伸びやかさというか想像性のベースは

欧米的なON・OFFという明確な切りわけ・境界線をあえてつくらず

いろんな立場を同時に過ごす文化にあるんじゃないかと思うんだ・・・

って発想にはすごく共感したことを思い出し。


最近の私はNPOにかなりの時間をさいているのですが

どうも来年HOTになりそうなワードで「プロボノ」って関わり方があって

専門能力をもった人がその能力をパーツとしてNPOなどに

提供・協力していくことで、お互いのメリットを享受するって概念なんですが、


欧米的というか、ちょっとヒガミもあるけど関東的というか

なんだろ俺様的?



いろんなシーシャルサービスやメディアと言われるものが

身の回りに溢れてきて、それなりに連携サービスも提供されいますが

やっぱりパラレルというか、それぞれが独立していて

どうしても「使い分け」みたいな感覚で

リアルの仕事でもそうですが、いかに時間や役割を「使い分ける」ことが

大切で効率的かってこと今までは追求してきていたような。


そういう点でFacebookってまさに「ウォール」に代表されるように

・自分が呟いたり、動画とったり

・友人が呟いたり、面白いブログ書いたり

・しぶ~いブログに感動したり、このニュースいけてるな!って思ったり

・ぜんぜん知らないひとの写真だけど感動して「いいね!」って押してみたり

なんか全くみゃくりゃくない一見子供の遊びみたいな感じで

押しピンでぺたぺた貼りながら、整理したりデザインしてる感覚。


これって

まさに今自分がいろんな価値観や役割で同時に生きているログを

刻々と記録しながら、さらに高みを目指しているような気がすごくして

なんか気持ちがいいです。

いい感じです。



何よりFacebookのサービスで「にや」とするのが

「友達の電話帳」だったりして


そういえば、自分が子供のころ友達の電話番号を知るツテは

クラス名簿とか電話帳だったな・・・と思い出して

当然固定電話でしたが^^;


なっか最新サービスに懐かしさも感じて

やっぱり「これだよね~」って妙に納得しているのは、私だけでしょうか^^

2010年11月17日水曜日

結局自分ですね

久しぶりに日記書きます。

そもそも日記をたまにしか書けないって、状態がよくないことが重々承知。


・教育 だったり

・県民活動 だったり

・事業戦略 だったり


毎日いろんなことがめまぐるしく自分の周りに吹き付けてきますが


結構「残念・・・」

とか

「期待してたのに・・・」

って言葉をよく耳にします。最近だと”つぶやき”で見たりもして^^


今日の朝ふっと思ったのですが

こういう状態になってしまうのは、やはり当事者に理由があるな~

と思いまして。当たり前といえば当たり前なんですが。



スタートが「ポジティブ」か「ネガティブ」かで、結果が自ずと変わってくると。

結局、自己責任。


たとえば

かなり難しいレベルの作業だったり、自分の専門分野でないことを

相手やパートナーにお願いというか期待するとして


「これを機会にうまくやってほしいな(⇔今まで微妙だったけど・・・)」

「これは得意そうだからお願いしちゃおうかな(⇔自分は忙しいし、肩の荷も少しおろしたいし)」

みたいな感じでお願いすると

当然結果も「とほほ・・・」に終わってしまい

「期待してたのに・・・」ってなっちゃう。


スタート時点で「ポジティブ」だったら

「これを機会にうまくやってほしいな(⇔日ごろしっかりレビューしているし!)」

「これは得意そうだからお願いしちゃおうかな(⇔責任は自分、譲れないポイントはしっかり伝えておこう!)」

ってなっていれば

おのずと残念な結果はそうそう発生しないよな~と思います。


なんかHRMやリーダーシップのクラスでさんざん学んだ(ような気がしていた)事柄ですが

あらためて重要だな・・・と思います。

2010年11月6日土曜日

熟議 始動

林さんや友人と頑張っている「相互教育ネットワーク・誰でもヒーロー」


私たちが主催となって3日の文化の日に名古屋で初の「リアル熟議」を開催しました。

説明すると長くなるのですが、文部科学省が推奨しているコンテンツで

今回私たちオリジナルな部分としては、ただ主催するだけでなく「企業スポンサー」を

しっかりと確保し、グリップしていただくこと。

なぜかと言えば、一人一人の思いや一時期の熱気でこのような活動は盛り上がるのは

過去にも見てきているわけですが、実際になにか「社会にインパクトをあたえる」には

とにかく「長〜い時間」がかかります。

さらに「信じられないようなお金」も。

ということで、逆算しましてまずは永続的にスポンサードしてくれる企業を確保してから

開催することになりました。


参加者は運営スタッフも含めると80名オーバー、冗談ぬきで一人一人にペットボトル

を一本提供するだけでも12,000円もかかってしまうわけで、本当にサポートは大切。


本題の熟議につきまして、第一回目ということでとにかく「参加者が楽しめる雰囲気作り」

を目的にプログラムしましたが、案の定というか始めてのイベントですので、受付開始から

スタートの60分間はどきどきものでした^^;


こういう時にいろんな人の個性も感じることができ、何より「自分の人間力」も試されます。

今回ちょっと殺気だってしまって「未だに未熟だな・・・」と反省しきりです。

仲良しのフミさんが横にそっときてくれた「何かすることは?」って優しく聞いてくれたので

「吉田落ち着け」って言ってください!っていっちゃいました^^;


こんな感じですから、プロジェクターにPC繋いだり、PPT用意したりで気がついたら

開始時間。

とは言いつつ、あたふたはしたものの事前に一番力をさいて制作しておいた

進行用のPPTと各テーブルでご協力いただいたグロービスサポーターのおかげて

楽しく怒濤の3時間を過ごすことができました。

何となく内容を知りたい方が11月4日の中日新聞の愛知県版?に

ちょこっと掲載されています。ありがとうございます。

おかげさまというか、参加者のみなさんの愛でアンケートにも大きなおしかりもなく

いろんな大きな大切なものを参加者みんなで共有できたようでよかったです。


さて、今回は序章というかいわば「スタートラインにやっと立てた!」って感じ

これから怒濤の6ヶ月間がスタートしそうな予感、6ヶ月では終わらないかな・・・

これだけのサポートの思いがあればきっと目指すものに届くような気がします!

というか届かさないとね。


追伸:アンケートの最後に「メーリングリストに登録していいですか?」ってアンケート

したんですが、有効回答49名中49名がOK!でした、100点で喜ぶのって、小学校

3年生の算数のペーパー以来かな・・・

参加したみなさん ありがとうございます。