林さんや友人と頑張っている「相互教育ネットワーク・誰でもヒーロー」
私たちが主催となって3日の文化の日に名古屋で初の「リアル熟議」を開催しました。
説明すると長くなるのですが、文部科学省が推奨しているコンテンツで
今回私たちオリジナルな部分としては、ただ主催するだけでなく「企業スポンサー」を
しっかりと確保し、グリップしていただくこと。
なぜかと言えば、一人一人の思いや一時期の熱気でこのような活動は盛り上がるのは
過去にも見てきているわけですが、実際になにか「社会にインパクトをあたえる」には
とにかく「長〜い時間」がかかります。
さらに「信じられないようなお金」も。
ということで、逆算しましてまずは永続的にスポンサードしてくれる企業を確保してから
開催することになりました。
参加者は運営スタッフも含めると80名オーバー、冗談ぬきで一人一人にペットボトル
を一本提供するだけでも12,000円もかかってしまうわけで、本当にサポートは大切。
本題の熟議につきまして、第一回目ということでとにかく「参加者が楽しめる雰囲気作り」
を目的にプログラムしましたが、案の定というか始めてのイベントですので、受付開始から
スタートの60分間はどきどきものでした^^;
こういう時にいろんな人の個性も感じることができ、何より「自分の人間力」も試されます。
今回ちょっと殺気だってしまって「未だに未熟だな・・・」と反省しきりです。
仲良しのフミさんが横にそっときてくれた「何かすることは?」って優しく聞いてくれたので
「吉田落ち着け」って言ってください!っていっちゃいました^^;
こんな感じですから、プロジェクターにPC繋いだり、PPT用意したりで気がついたら
開始時間。
とは言いつつ、あたふたはしたものの事前に一番力をさいて制作しておいた
進行用のPPTと各テーブルでご協力いただいたグロービスサポーターのおかげて
楽しく怒濤の3時間を過ごすことができました。
何となく内容を知りたい方が11月4日の中日新聞の愛知県版?に
ちょこっと掲載されています。ありがとうございます。
おかげさまというか、参加者のみなさんの愛でアンケートにも大きなおしかりもなく
いろんな大きな大切なものを参加者みんなで共有できたようでよかったです。
さて、今回は序章というかいわば「スタートラインにやっと立てた!」って感じ
これから怒濤の6ヶ月間がスタートしそうな予感、6ヶ月では終わらないかな・・・
これだけのサポートの思いがあればきっと目指すものに届くような気がします!
というか届かさないとね。
追伸:アンケートの最後に「メーリングリストに登録していいですか?」ってアンケート
したんですが、有効回答49名中49名がOK!でした、100点で喜ぶのって、小学校
3年生の算数のペーパー以来かな・・・
参加したみなさん ありがとうございます。
0 件のコメント:
コメントを投稿