日曜日の夕方、ホテル時代から仲良しの先輩から電話があった
「仕事やめたよ!」
10年ほど前、土地とお金をもった企業オーナーが
新しい事業として「ホテルをやりたい!」ということで
いわば一本釣りでヘッドハンティングされて
企画段階から参加し、建設からOPEN後のオペレーションや求人などすべてを彼が一手に担って陣頭指揮をしてきた
今回オーナーとの感情のもつれ?で降格を言い渡されたのを機会に
退社を選択したとのこと
そのホテルは今では名古屋市内のビジネスホテルの中では名実ともに
上位にランキングされている立派なホテルなのですが
私自身もOPEN時に一緒にやらないかという打診をいただいていたのですが
その頃はまだ仕事も楽しく^^
プライベートな時間でホテルのOPEN応援や求人広告などのお手伝いをさせていただいた思い出がある
外野の私から見れば
・こころの広い若手オーナー
・全幅の信頼をうけている人間力支配人
と羨ましくなるような関係だとてっきり思っていたのですが・・・
始めた聞いたが、実がホテルがOPENして2年目からはすでに亀裂は生まれていたとのこと
詳細ないきさつは人と人との問題なので、どちらが正しいということはないのですが
あまりにも突然の報告ですビックリ
結局目指すものが違っていたのかな・・・
パートナー・・・
改めていろんなことを感じさせられる出来事でした
「一度家に遊びにきてよ!」って明るく話していたので、本人自身は全然気にしてない
当然仕事に困るような男でもないんです。この人は
結構、人に似てるって言われることが実は嫌いな私ですが「彼に似てる」って若い頃から言われることはすごくうれしい^^
すでに彼の次のステージが楽しみなわたくしです
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