2008年3月29日土曜日

見え方

今日ファイナンスのクラスが無事終了しました
最終レポートは不本意ながら、何とか落ちこぼれずDAY6まで

今期のクラスの大きな学は「ファイナンスの知識」は当然ですが「アプローチの仕方で見え方が違うな・・・」ってこと


正直私の中ではファイナンスの知識って「持ってないといけないけど、細かな計算の概念までは・・・」という捕らえ方でした

そういう点で初回のクラスまでは「何とか三ヶ月こなそう・・・過ごそう・・・」と非常に消極的な立ち位置だったのですが、毎回の山本講師からの

・日経新聞の実際の記事を例にして考えさせる
・戦略・定性外したファイナンスは無意味
・定性・定量が整合しているかが大切で、詳細数値はどうでもいい(合ってないといけないけど)

というアプローチ・メッセージのお陰で、ファイナンスという知識への見方が180度変わりました


こんなにもアプローチの仕方によって感じ方というか見え方違って、印象も違うんだ・・・って、まじまじと実感させられました


そんな時ふと思い出したのが、私の大好きな富士山
一般的な富士山のイメージって、静岡・新幹線側から眺める
 ・崇高で
 ・穏やかで
 ・青い? イメージだと思うんですが

山梨側から東京に向かうときに現れる富士山って距離の関係もあるのですが
 ・ただただ巨大で
 ・荒々しくて威圧的
 ・茶色い? イメージです

毎日同じ富士山見て育っているけど、静岡と山梨では人の気質がまったく違う!って誰かに聞いたことあります。当然地政学的は差のほうが大きいでしょうが

今年の夏には友人達と富士山に登ろうって話してますが、登ってみたときに感じる印象もまた格別です


とにもかくにも
本当にリスペクトに値する講師に出会えるって、本当にすばらしいって思える3ヶ月でした

リスペクトの証として

経営戦略 (ライトワークスビジネスベーシックシリーズ) (ライトワークスビジネスベーシックシリーズ)を購入する
・ファイアンスの名古屋校の受講生を増やす
ってことがとりあえずの私の恩返し

・教えてもらった知識を使えるポジションに早く昇るってのは必須です^^

0 件のコメント: