久しぶりにこちらの日記に帰ってきました。
適度にUPしていこうと思います。
どうもむらっけが抜けません。
流通ニュースからhttp://www.ryutsuu.biz/
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青山商事/リユース事業に参入
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セカンドストリート(旧社名フォー・ユー)は1月18日、青山商事の連結子会社、カジュアルランドあおやまとフランチャイズ加盟店契約を締結したと発表した。
青山商事グループの空き店舗などに、セカンドストリートの立地に適した物件があったためで、これで青山商事グループはカジュアルランドあおやまを通じ、衣料品などのリユース事業に参入する。
今回の契約締結は、青山商事グループの店舗で戦略的に移転した空き店舗や、キャラジャ事業、100円ショップ事業の閉店店舗のなかで、人口集積地の郊外で広い駐車場を備え、売場面積150~200坪の物件があったため。
これがセカンドストリートの店舗立地条件に合致しており、青山商事グループはリユース事業の将来性、成長性が見込めることも含め総合的に判断した結果、これらの空き店舗などを活用する形でリユース事業への参入を決定した。
セカンドストリートは今回の契約を通じて、自社運営の衣料品、家電製品、家具などのリユース品を扱う「セカンドストリート」、衣料品・服飾雑貨が専門の「ジャンブルストア」の認知度向上に努める。
セカンドストリートのフランチャイズ1号店は宮崎県で3月下旬にオープンする予定で、ジャンブルストアのフランチャイズ1号店は東京都で4月上旬にオープンする。
<私の私見>
一見なるほど~・・・てリリースなんですが、なんか気持ちが悪い。
整理してみると
・他店舗展開のために、不動産賃貸的(テナント)子会社があって
・自社のブランドがメインで収益あげられなくなったので
・古着って、一見シナジーききそうな業態の会社と提携して
・出店してもらってノウハウ蓄積しながら、自社もやっていきます
ってことだと思うんですが、本当にこれは青山商事にとってメリットあるのかな・・・
結局、成長の過程で持たなくてもいい不動産もってしまって
それを埋めるために、新しい事業に参入します ってことだと思うわけですが
同じ衣料品といっても、新品と古着で俗に言うシナジーって、利くポイントがよく解からん。
それより先に今後しばらく続く景気低迷にむけて、不動産とか整理するほうが先なような
気がするのは、やっぱり私だけかな?
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