2009年4月23日木曜日

考える信号機

久しぶりの日記です。

「考える信号機」

このワードに惹かれました^^進歩してますね。


渋滞の原因は、速度が低下する、具体的にはトンネルとか傾斜、斜線変更にともなる

ブレーキ行動が後続車にどんどん増幅していくことで発生していて

みんなが同じ行動をとれば「渋滞は発生しない!」なんてテレビで見たことありますが、


ドイツ・ケルン大学のアレキサンダー・ジョン博士が

「アリの行列は、
なぜ交通渋滞を起こさないのか」って論文を発表しているようですが

用は数の問題はなくて、スピードの差異が問題だそうです。


このNEWS見て、妙にビジネスに使えるな・・・と思いまして

「スループットを一定」にとか「ボトルネックは探せ!」ってのは、ザ・ゴールとかオペ戦に譲るとして

「みんなが同じスピードで行動する」って、何かアイディアとして使えそう。


最近頭の容量がすこし足りないので、今度暇なときに考えてみます。

0 件のコメント: