2007年11月17日土曜日

日本ゆうびん JPPOST

今年から郵政公社 改め「日本郵便 JPPOST」になった訳ですが
テレビCMをみていて「ニヤ」としたことがありました

ディズニーなどのキャラクターやオリジナル年賀はがきに力いれるのは、普通に考えて当たり前なんですが

「小口の差出人印刷を承りま~す」ってCMで結構アピールしている

この市場=需要って
・そのもも家庭用プリンターの普及で個人の家の中に取り込まれた
 →従来の印刷屋さんの仕事がプリンタートナーに置き変わっちゃった!

・コンビニなどが急速に拡大していって窓口として機能している
 →収入というか手数料がしっかりコンビニ各社に落ちる構図
  どこで印刷しているのかは???

どちらにしても、新生「JPPOST」が初年度から「小口の差出人印刷」に
取り組んでいることは面白いな~と思っています


と言うのも、最近
私の場合、年賀状の準備がなんか年々高度化してるのですが
みなさんはどうでしょう???

・デジカメ ・プリンター ・フリー(有償)ソフト が年々進歩して、かつ毎年友人からくる年賀状もこったものになっているので、
結果として、年賀状に力いれないと家族の目が・・・・


で、何が言いたい!のかというと
2つの視点があるな~と思います

・「もちは餅屋に」
今回のJPPOSTの営業って、家庭内の無償作業になってしまった仕事を(以外にインクジェットのトナー代ってばか高いのですが・・・)
再度、町の印刷屋さんなどに還流させる効果ありますよね
それも安いコストで
「忙しいが小銭はある⇔印刷設備はあるが仕事がない」
これは良い取り組み^^

・「クリエーターの小遣い稼ぎ」
年賀状の高度化で疲れている私でもさすがに定型フォーマットはいやなわけで・・・

ここで思いついたのが、飯がくえないクリエーターとか、専門学校にいっているクリエーターが何か触媒さえあれば、オークション形式で年賀状デザインを売買することって可能ですよね
「忙しいが小銭はある⇔技術があるが仕事がない」

誰かやってないか、検索してみよ~~と^^

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