2012年1月28日土曜日

自分を律すること

弊社ではいろんな事業で各課からお客様に荷物を月間数千個送っているのですが。

(早く数万個にしたいし、孫さんみたいに兆までいかなくても億とか)


3月にむけて現在運送会社の大幅見直しをしています。



私としてはいろいろ比較して「郵便会社」がいいな・・・と考えていたのですが

別の担当から「ヤマト運輸」の提案がありました。

というか、私が「郵便会社」からいただいた料金提案を「ヤマト運輸」に

概ね教えて、その条件をクリアできる提案としてきた、というのが実情なのですが。


最初に聞いたときは正直 ム!っとしたわけで、他社の提案を教えて対案を出してくれ~

って交渉ならだれでもできるだろ!と思ったわけです。


しかし冷静になってみると、そもそもそんな状況を招いてしまった自分の今回の進め方に

問題があったな~と思いました。


言い換えると、私の進め方に「奢りがあった」といいことだと思います。


全社の利益を考えれば、ベストコストの会社とお取引をすべきなわけで

来週「ヤマト運輸」さんの担当とお会いして、取引条件で穴のあいている部分を

確認をしようと思います。


昨年末から自分も部下も絶好調で、少し「心にスキ」ができていたな・・・

と反省中です。

判っているつもりなのに、なかなか難しいです。



※といいつう、昨日も別の関係会社の取締役と懇談したのですが

「御社との取引はコストは別として、本当に気持ちいいですわ~」と言われて

木に登っていましたが^^;

2012年1月21日土曜日

ここちよく疲れています

今週は

・火曜日に会社のTOPと1‐1で飲む

・水曜日は大野さんが頑張っているMBAシンポ名古屋の打ち合わせに顔を出して、

その後これから私の事業を手伝ってくれる大事な後輩と飲む

・木曜日はアスクネットの毛受さんと新しい取組の打ち合わせで軽く飲む

・金曜日は愛するグロービスの同窓会で飲む

そして

・今日土曜日は10:00から営業部員全員が休日出社し、前四半期のレビューして

今後の行動施策の書き直しをしたあと、慰労会&新年会で飲む


飲むのが大・大・大好きな私もさすがに体が悲鳴をあげています^^;

走ることもめっきりしてないので、体力というか代謝が衰えているのですね。


ちょうど10~8年前も同じように飲み明かす生活だったと思い返したりしているのですが

そのころは

・一緒に愚痴を言ったり

・慰めあったり

・具体的でない夢=野望?を大声で張り上げたり

的な飲みだったな・・・と思いまして。


今週の飲みは

・全てに具体的目的があって

・すべて前向き

・おまけに一部は経費で落ちる^^;

だいぶん違います。


最寄り駅から自宅に歩いている途中

ゲロが口から垂れている友だちを両脇から抱えて

大声で笑顔で歌を歌いながら、闊歩してくる学生さんとすれ違いました。

思わす私も笑ってしまいました。


若い時はそんなもんなんですよ。

もがきながら飲むだけ飲んで、吐けるだけ吐いてください。

若者なんて今も昔も1mmも変わってないんです。


FBでフミさんから「景気の活性化のためにリバースするまで飲め!」って書き込みが。

これもまた笑えました。

2012年1月14日土曜日

知識と経験の違い

年末からAmazonでの「ぽちっと」病が復活しています。

思うとこあって「アリストテレス入門」という本をいま読んでいます。

冒頭に「知識」の定義について書かれていて、やっと「知識」と「経験」の違いについて

認識することができました。


営業職の現場でこの「知識」と「経験」の差を理解=認識しないうえに

限界がきていると思います。

書籍にある例なのですが、

・医療知識を持たないが、1,000回の風邪の治療をした人

・ちゃんと医療知識を学習したうえで風邪の診察をする医師

同じ患者を診断したとすると、ほとんど同じような診察と処方ができる。

この結果だけを見ると2名の診察する「能力・知」は同等です。

しかしあえて

ちゃんと医療知識を学習した上でくだされた「能力・知」のほうが価値がある。

その身につけた医療知識が重い。

だから哲学者とか思想家とか組織研究家という人がいるということかな。

(まだまだ勉強中でうまく表現できていないかもしれませんが)


「経験」に裏付けされた「営業の手法・勝ち方」によって得られる売上は

当然お金に色はついていないので、それで予算が達成できれば、本人も会社も

happyです。

でも

身につけている知識から仮説を立て、計画的に作られた「同じ売上」があるなら

そのほうが価値は重い。


「仮説思考」は日頃から部下にも求めていることですが

ここまで明確に「重さの違い」を私自身がしっかり認識する、というか「言い切っていなかったな・・・」という気づきでした。

営業会議のやり方をまた少し変えようと思います。

2012年1月7日土曜日

毎週書こうかと The・Goal

長らくブログを更新していませんでしたが、今年から毎週末の振り返りとして

更新していこうと思います。

書いてく内容はいろいろな思いもあり、リアルなビジネスに絞っていきます。


さりとて別のアクセス数を上げたいわけでも、このブログとビジネスをリンクさせて

何かしようとするわけでもありませんが。


===


昨年末「今年最初に読む書籍は何にしようかな・・・」と思っていたときに

部下とのちょっとした会話もあって

「The・Goal」を選びました。


日本での初版は01年5月ですので、すでに11年前の書籍になります。

実はちょっとした会話をした部下には、発売当時読んだときにすごく感動して、

読み終わってそのままブレゼントした経緯があります。


その後、再度購入しそれはwebのトレードサービスでリリースしましたので、

今回三回目の購入。


「10年もたつとどんな印象で読めるのかな・・・」と思いながら手に取りましたが

予想以上に新鮮な気持ちで読むことができました。


また以前読んだときにはあまり注目しなかっただな・・・という点にも気づきが

あって良い機会でした。


===


P490あたりのくだりで

「If,Then」 「ソクラテスの対話」といった近辺です。


「仮設→検証」とは使い古された言葉なのですが、実際のビジネスのなかで

特に営業スタッフで実践できているひとはかなり少ないな・・・と実感しています。



昨年10月から営業で見るというか指導する範囲が広がって、試行錯誤をくりかえしながら

なんとか実績につなげている最中ですが「仮設→検証」しなくても、何となく結果がでてしまう

ことが日常には実は多々あります。

しかし、それでは今日と変わらない明日しかこないし、本当に難しい状況に陥ったり

戦略上120%とか150%のUPを求められた場合、まったく打ち手が見つかりません。


たぶん国内市場のデフレの長期化で「今日と変わらぬ明日戦略」もいよいよ戦後の日本で

今年あたりでいろんな市場から排除されていくようです。



組織のリーダーには

・自分で走りながら結果を出す

・スタッフへの思考・リテラシーのインストールを徹底していく

・あと自分に厳しく

ことが求められる年になります。


うちのスタッフも今年は劇的に飛躍してくれることに期待したいと思います。

スタッフの成長のために自分の成長が必要だと、あらためて自戒したお正月でした。



今年の冬からはマラソン生活に復活したいと思った正月でもありました。

2011年3月28日月曜日

曖昧なもどかしさと必要なこと(私案)

昨日は被災地支援のための「おもちゃ&絵本を贈ろう!」プロジェクトを実施しました。

参加いただいた方の写真はこちらから
http://www.facebook.com/album.php?fbid=138704939532465&id=136717269731232&aid=26838

大サイズのダンボールで37個、容積ベースで約1トン弱の心のこもったおもちゃ達が集まりました。

金曜日に呼びかけ日曜日の実施でしたので、現地にこれない方は宅配便などをご利用いただいて。


金山ではmomoのきむが(というかmomoが)「いま、何が出来るか?」ってテーマでワールドカフェを実施
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20110328/CK2011032802000088.html

大ナゴヤ大学のしんやすさんは、予定通り授業を実施
http://dai-nagoya.univnet.jp/news/detail/179


とにかく、みんなが被災地に想い馳せながら「今自分たちで出来ること」を行っています。


GMBAの友人たちが駆けつけてくれ、商品受け入れや荷造りを行っていましたが

予定があり参加できない方からのメールや

友人のアツがmomoのワールドカフェに参加した振り返りなどを読んでいて共通するワードが

「申し訳ない」「行動してない自分が悔しい」

感覚として

「とにかく何かしたんだけど、何をしていいのか?もしかすると被災地に迷惑ではないのか?」


これはある意味今日本の被災していない地域で生活している人が共通していだいている感覚だと

感じているし、私自身も実際にそうである。

そう考えると

昨日の自分達の活動も日常生活をおくっている誰かを傷つけているのではないか?

という曖昧な不安も抱くわけです。


では、どうしようかと・・・

せっかく「KIZUNA NIPPON PROJECT」って、でっかい旗上げたわけですから

ハードルは高いのですが、ビジネスパーソンとしては

一般生活をしているみんなが

「被災地を少し気にしながら、楽しく毎日生活=消費することで、被災地に元気を継続的に贈ることが出来る」

そういうスキームが必要なんだろうな・・・とあらためて昨日痛感しました。


今週水曜日にはキックオフMTGが開催されます。

具体的には

・「支援ロゴ」や「シンボルマーク」を作って

・いろんな製品やサービスを提供するみなさんに商品を作り、販売してもらい

・一般生活者に消費する&選ぶ&贈る!なって行為を自然に行っていただく。

・その結果として、消費額の一部がしっかり被災地支援に回る

そんなスキームを

「早急に立ち上げたいね!」と昨日も友人と磯貝さんや三浦さんと話していました。

すでに大阪で頑張ってる松岡さんからは秀逸なPPTによる提案資料も届いています。


ここは一発ビジネスパーソンやMBA生の真価を見せどころだな・・・とも感じます。


追伸:しかし

桜通線 野並・徳重間開通記念イベントを中止します。
http://www.kotsu.city.nagoya.jp/info/2007/006825.html

なんで中止するかな・・・このプロジェクトにも「想い」があるわけで

こういうときこそ公的機関は本当に無駄な部分は削減するとして

イベント自体は開催するべきなのにね。

この中止でまた違う意味のトラウマが生まれればまさに負の連鎖だと思うわけです。

当事者の皆さんは苦渋の選択だとは思うのですが・・・

2011年3月21日月曜日

少し我慢して「普通の生活」で「流通」守りましょう!

今流通で起きてることを包み隠さず書きます。各自の判断で認識してもらえればあり
がたいです。


私は日毎トイレット・ティッシュペーパーなどを量販店やビルなどに納める仕事をし
ています。

未曾有の震災がおきましたが、国内の在庫はかってないほどだぶついており「若干の
品薄感は出ても、何とか乗り切れるだろう・・・」と言うのがメーカー・業界の大き
な見方でした。

しかし1週間立った今の状況は・・・


具体的に実績ベースで今週1週間で通常週の4倍の商品量が東海地区で消化されてしま
いました・・・


家庭内の在庫は確保という部分もありますが、関東や被災地への宅配便での送付需要
も大きいようです。

しかし、このことによってせっかく復旧してきた流通機能がまた死に始めています。


関東圏では、交通事情も良くなく慢性化した燃料不足で、通常の70%くらいしか送ら
れてきた荷物を各個人や企業に届ける機能がありません。
そこに日本中のひとが友人や家族にむけて物資を送っているわけですから、現状は各
宅配便の支店に荷物が溜まっていっ
ています。

支店がそれに連動して、そこに地区から地区に移動させる基幹輸送も遅延していきま
す。

結果として関東地方への商品の受付が再度拒否になり始める流通会社も一部で出始め
ています。


そして重要な点は、上記の活動のベースにはトラックや燃料が使われれるわけで、被
災地へ向けての支援以外の「有事のための準備」や「関東の友人への心配り」が、今
回は結果として、非常に被災地支援への流通をも送らせるころにつながり、それが既
に現実化してきています。


本当は行政が宣言や政令でコントロールしてくれるといいのですが、この3日間の流
通各社がかなり頑張ってリカバリーしてくれるとは思いますが。。


と言う事で
西日本の皆さんはいつもと同じ生活・同じ購入量で「普通の生活」をしてこころがけ
ましょう。

追伸;外食なんかはいいですよ!
折角いろんなレストランが仕入れた食材がこれまたロスになっています。

難しいね

2011年3月15日火曜日

トイレット・ティッシュペーパーは大丈夫

今回の震災のうけ、予想通りというかトイレットペーパーなどの消耗品がまとめ買いされています。

業界にいるひととして、現状についてコメントしようと思います。


最初に結論を述べると【トイレット・ティッシュペーパーの供給はまったく問題がありません】


理由としては、大きく4つ

・トイレットペーパーの生産拠点はほとんど東京から西

・ティッシュペーパーの生産拠点は分散されてる

・生産行程は非常にシンプルで地震などの影響は軽微

・輸入品がだぶついている


・トイレットペーパーの生産拠点はほとんど東京から西

トイレットペーパーは日本人の真面目なリサイクル活動もあり、原料の比率はパルプ:再生紙が約7:3となっています。

パルプメーカーの工場は全国に分散されていますし、再生メーカーの工場は静岡を中心にしてそれより西にほとんどが立地しています。
※この点で静岡を含む停電の影響はいなめません。

当然原料となる再生紙=古紙の流通が滞りますので影響がないわけではありませんが、非常に軽微です。


・ティッシュペーパーの生産拠点は分散されてる

ティッシュペーパーの原料はほとんどパルプで、工場は流通効率から全国に分散されています。

正式な統計数値はありませんが、国内の大手ティッシュペーパーメーカーの全生産能力をフル回転させれば、現状の国内需要に対し、130%を越える供給能力があります。

被災地近辺に工場を持つメーカーもありますが、他の工場で十分補えるレベルです。


・生産行程は非常にシンプルで地震などの影響は軽微

自動車産業のようなハイテク生産行程ではなく、分かりやすく言えば子供のときに牛乳パックでハガキをつくったようにパルプや再生紙を一度繊維まで戻し、それを平たくし→乾燥し→製品化する。それを巨大なサイズで行っているだけです。

いろんなメーカー工場にも確認しましたが、被災地以外で大打撃をうけた!というメーカーは聞きません。


・輸入品がだぶついている

さらに一昨年からコピー用紙などで大きな国内シェアを握るAPPグループが日本向けにトイレット・ティッシュペーパーを生産し、輸入してきています。なかなか日本の商習慣に適応できず、思うように販売が進んでいませんので、国内・国外に大量の在庫を抱えています。


ということで「今後今まで買っていた商品と違うものがお店に並んでいる!?」という現象はおきても【供給が間に合わない!なんてことは起こる可能性がありません】


☆もしお願いができるなら☆

トイレットペーパーもティッシュペーパーも単価の割に商品サイズがでかいために、商品を流通させる物流=トラックが大切な産業です。在庫があっても需要の変動に合わせて、簡単に流通量を増やすことは難しいです(というか、この現象はすべての消耗品に言えることですが)

ということで

今まで通り必要な分を適時購入することが、被災地への支援物資を流通させるトラックを確保することに繋がります。

被災していない地域では普通の消費生活をしましょうね!